「落合さより」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「落合さより」のお勧めの作品を紹介します。
「落合さより」について簡単に説明
「落合さより」とは、日本の漫画家です。
落合さよりは、子供の頃から漫画が好きで、一番好きだった漫画は『ドラゴンボール』でした。
鳥山明に影響を受けて漫画家を目指すようになり、小学3年生の頃からノートなどに漫画を描き始めました。
その後、落合さよりは、さまざまな雑誌に投稿し、2008年に『ウルトラジャンプ』(集英社)にて、『ぎんぎつね』の読切が掲載されてデビューを果たしました。
『ぎんぎつね』はその後同誌で連載され、2013年にはテレビアニメ化もされました。
また、他の作品としては、『モーニング』(講談社)で『ほいくの王さま』という保育士を題材にした作品を連載していました。
「落合さより」のお勧め
「落合さより」のお勧めの商品を2種類紹介します。
「ごんぎつね」
ウルトラジャンプ(集英社)で2008年から2022年まで連載された青年漫画です。
主人公は、冴木神社の十五代目跡取りで、神使の狐・銀太郎が見える能力を持つ高校生・冴木まことです。
まことは、銀太郎とともに人と神さまのご縁を繋いだり、自分の進路や恋愛に悩んだりする日常を送っています。
作品は、神社や神道に関する知識や伝承を盛り込みながら、まことや銀太郎、まことの幼なじみで同じ能力を持つ悟やその双子のいとこたち、まことの父・達夫やその友人・義友など、個性豊かなキャラクターたちの成長や絆を描いています。
2013年にはテレビアニメ化もされました。
「ほいくの王さま」
モーニング(講談社)で2015年から2016年まで連載された青年漫画です。
原案協力はHY’sです。
主人公は、保育士に憧れる男子高校生・小林一也です。
一也は、幼い頃に母親を亡くし、父親と二人暮らしです。
父親は仕事が忙しく家に帰ってこないことが多く、一也は家事や育児に慣れています。
一也は、高校で保育士科に入り、同級生や先生たちと共に保育実習に励みます。
作品は、保育士の仕事や資格に関する情報やエピソードを交えながら、一也やその仲間たち、保育園の子どもたちやその親たちなど、さまざまな人間関係を描いています。
まとめ
「落合さより」は、日頃よりTwitterや公式サイトなどで情報発信をしています。
インタビューやイベントなどにも積極的に参加しており、ファンとの交流も大切にしています。
ぜひ、積極的に発信を行いながら漫画作りに勤しむ落合さよりの作品に触れてみましょう。
