「タッカルビの素」は、鶏肉・野菜をコチュジャンで炒めた韓国料理を指します。
ここでは、「タッカルビの素」の選び方のポイントとお勧めの商品を紹介します。
「タッカルビの素」を選ぶコツ
「タッカルビの素」を選ぶポイントは、「辛さ」「使い切り」の2点です。
「辛さ」で選ぶ
タッカルビは唐辛子の味噌であるコチュジャンを使っているので辛い料理です。
「タッカルビの素」はメーカーによって辛さに差があるので、口コミなどを確認しておきましょう。
本場韓国メーカーのものは辛く、日本メーカーのものは辛さ控えめの傾向です。
「使い切り」で選ぶ
辛味もあり濃い味の「タッカルビの素」は、容量が多いとなかなか使い切れません。
そんな時には使い切りパックのものを選びましょう。
使い切れなくて廃棄したり、味が落ちたものを使う必要が無くなり便利です。
「タッカルビの素」のお勧め
通販でも「タッカルビの素」は購入できます。
お勧めの商品を4点紹介します。
「CJジャパン bibigoタッカルビソース」
韓国最大の食品メーカー・CJによる食品ブランド・bibigoは、伝統的な韓国料理を現代に合わせて提供しています。
こちらはそんな本場メーカーによるタッカルビの素です。
果実ピューレを使いコクを出しており、最高級唐辛子を使ったコチュジャンを使用しています。
150g入りの使い切りタイプ。
さすが本場のメーカーで、お店のような味が再現できます。
辛味は強いので、辛いもの好きにはお勧め。
逆にお子さんがいる場合はお勧めしません。
「エバラ タッカルビのたれ」
焼肉のたれで有名なエバラによるタッカルビの素です。
1本に235g入っており、2〜3人分を3回程作れます。
りんごとなしを入れており、程よい甘辛味を実現。
タッカルビの素の中では辛さ控えめでマイルドな味わい。
辛い物が苦手なお子さんでなければ、食べられる辛味です。
濃いめなので入れる量には注意が必要。
「KALDI オリジナル タッカルビの素」
コチュジャンに加えてさらに唐辛子2種類をブレンド。
50g×2パックで使い切りタイプです。
こってりめの味わいで、味のバランスが良いと評判。
口が少しヒリヒリする辛さなので、チーズダッカルビにするのもお勧め。
「ダイショー チーズタッカルビの素」
タッカルビの素とチーズがセットになっている使い切りパック。
味噌のコクににんにく・ごま油が加わったダッカルビソースと、4種のチーズを使ったチーズソースです。
まとめ
「タッカルビの素」は、本格的なタッカルビを簡単に自宅で作ることができる優れモノ。
こちらを参考に、ぜひお気に入りの商品を見つけてみてください。