「山の井(日本酒)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「山の井(日本酒)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「山の井(日本酒)」を選ぶコツ
山の井は、「毎年、自由な発想で酒を造る」をコンセプトに造られる日本酒です。
すっきりとした辛口の日本酒を幅広く取り扱っているので、甘口よりも辛口がお好みの方は、ぜひいただいてみましょう。
商品ページに記載されている?明を元に、ご自身の好みの味わいかどうかを確認したり、他のさまざまな日本酒と確認したりすることをおすすめします。
「山の井(日本酒)」のお勧め
通販では、山の井(日本酒)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「山の井 70」
精米歩合が70%の純米酒です。
マスカットを思わせる瑞々しい甘さとしっとりとした米の旨み、酸と辛味のバランスもよく、穏やかな味わいを楽しむことができます。
刺身や和食全般、鶏さしなどと合わせたい日本酒です。
「山の井 60」
精米歩合は60%の純米吟醸酒です。
使用する米は夢の香という福島県産の新しい品種で、フルーティーな香りと爽やかな味わいが特徴です。
柔らかくて飲みやすいお酒で、さまざまな料理に合わせることができます。
「山の井 黒」
季節限定の純米吟醸酒です。
夏には流れ星、冬には天の川という名前で販売されます。
使用する米は夢の香や福乃香など福島県産の品種で、3タンクブレンドという技法で造られます。
トロピカルな香りと柑橘系の苦味が印象的な日本酒です。
まとめ
「山の井(日本酒)」は、福島県南会津町に所在する会津酒造が、製造・販売を行っている日本酒です。
創業は元禄年間で、歴史ある江戸時代の土蔵で酒造りを行っています。
仕込み水はミネラルが多く含まれているまろやかな口当たりの超軟水の地下水を使用しています。
若き蔵元杜氏の渡部景大氏が「毎年、自由な発想で酒を造る」をコンセプトに、綺麗でやさしい酒質を目指しています。
山の井は、自由な発想で酒造りをする会津酒造の代表的な銘柄で、様々な種類や味わいがあります。
ぜひ、お好みの山の井を購入していただいてみましょう。