「ワイヤーカッター自転車用」を購入する際には何に注意して選べばいいのでしょうか。
今回は、この商品を購入する場合のコツ(ポイント)と通販で買えるこの商品の主観ランキングについて詳しく解説します。
「ワイヤーカッター自転車用」を選ぶコツ
この商品は、自転車のブレーキケーブルやシフトケーブルなどのワイヤーを切断するための工具です。
この商品を選ぶポイントは、「種類」「切断能力」「サイズ/重量」の3つです。
「種類」
ワイヤーカッターにはペンチ式やラチェット式・油圧式・電動式などがあります。
普通の自転車だけに使うのであればオーソドックスなペンチ式が初心者でも扱いやすく良いでしょう。
ただし、電動自転車のケーブルやロックケーブル、あるいは自転車以外の太いワイヤーを切るツールとして考えている場合は、太いワイヤーに対応したラチェット式や油圧式、電動式も考慮に入れる必要があります。
「切断能力」
1-1項と重複する点もありますが、この商品を選ぶポイントに切断能力があります。
単に普通の自転車専用で使用するのであれば普通のペンチ式のものでよいですが、電動自転車やその他太いワイヤーを切る場合は、切断能力表示を確認しましょう。
通常、「直径〇〇mm」や「φ〇〇mm」「IV線直径〇〇mm」などと記載されています。
「φ」は直径のこと、「IV線」とはビニル絶縁体電線のことです。
「サイズ・重量」
サイズや重量は持ち運び易さや収納のしやすさに関係します。
切断能力については必要な数値をキープしながらも、できるだけ軽量コンパクトなものがお勧めです。
「ワイヤーカッター自転車用」のお勧め
この商品は、通販で数多く取り扱われています。
そんな商品群の中から上述の選び方や注意点などのコツも考慮に入れたお勧めの商品を3つ、ランキング形式で上位から紹介します。
「ゴッドハンド(GodHand) ワイヤーカッター」
アウター、インナーケーブルそれぞれの径に合わせた切断部位「2重刃構造」を採用した、切れ味の良い優れた商品です。
「QKURT 190mm 自転車ケーブルカッター」
ブレーキハウジングや切断しにくいシフトハウジングを含むすべての自転車のケーブルとハウジング用に特別に設計されたケーブルカッターです。
「ゴリックス 5機能マルチ ワイヤーカット」
1つの工具でワイヤーカット、ミッシングリング着脱、ミッシングホールド、カシメ、ロックの5つの機能の工具として使える優れた自転車用具です。
まとめ
この商品は、自転車のメンテナンスやカスタマイズに必須の工具です。
少々値段が高くてもしっかりした作りで切れ味の良い商品がよいでしょう。
