「きお誠児」はいろいろな作品が発表されています。
これから「きお誠児」の漫画を手に取ってみたい方のために、作者や作風、おすすめ作品について解説します。
「きお誠児」の作者や作風について簡単に説明
「きお誠児」本人や漫画の作風について解説します。
「きお誠児」とは
「きお誠児」とは愛知県出身の日本の漫画家です。
宇宙作家クラブ会員でもあります。
1983年、笠倉出版社発行の『コミックマルガリータ』創刊号掲載『チャイルドプリズナー』でデビューを果たします。
以後、デビュー前より行っていた同人活動と並行して、白夜書房発行のSF漫画アンソロジーなどに作品を発表しています。
なおしばしば「きお誠二」表記の名義が見られますが、編集者あるいはアニメーション製作スタッフの勘違いによるもので、本人はペンネームの使い分けを意図したことはないそうです。
「きお誠児」の漫画の作風について
「きお誠児」は1988年、バンダイ発行の『サイバーコミックス』で『始まりの惑星』の連載をはじめます。
1993年頃より、成人向け漫画の執筆をはじめ、以後の漫画家としての作品は、成人向けジャンルが主体です。
メカデザイナーとしても活動をしており、1995年10月4日より放送を開始したテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』からデザインをしています。
なおクレジット上は、メカデザイナー表記ではなく設定補、また採用されたデザインも美術デザインが主体でした。
また2002年7月5日にGuiltyより発売されたアダルトゲーム『女教師 肉体授業』で原画を担当しています。
「きお誠児」のおすすめ
「きお誠児」の漫画は実店舗え取り扱いがなくても、通販サイトで購入できます。
これから「」の漫画を購入したい方のために、通販サイトで取り扱いのあるおすすめ作品を紹介します。
「エロティック・ドルチェ」
超絶技巧の美麗な作画による美巨乳描写と、長いキャリアによるエロティシズムの造詣の深さが楽しめる成人向け漫画です。
「娘娘タイム」
「トロトロのミルク頂戴」とエッチでいたずらな小悪魔・好奇心いっぱいの処女天使。
何色にも変わる娘たちが、前でも後ろでも小さなアソコで、あなたの欲望を受け止める短編集です。
まとめ
「きお誠児」の漫画の作者や作風、通販サイトで購入できるおすすめ作品を紹介しました。
気になる作品を見つけたら、ぜひ手に取ってみましょう。