「バビッチ(ワイン)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「バビッチ(ワイン)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「バビッチ(ワイン)」を選ぶコツ
バビッチは、素材や環境に、徹底的にこだわってワインを生み出しています。
そのワインは、上品なコクと深い味わい、芳醇な香りを感じることができます。
そのため、ワイン本来の奥行きのある味わいを感じたい方は、バビッチのワインを選んでみましょう。
「バビッチ(ワイン)」のお勧め
通販では、バビッチ(ワイン)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「バビッチ ブラック・ラベル ソーヴィニヨン・ブラン」
バビッチの中でも最も多くの受賞歴を誇る代表品種です。
マールボロ産のソーヴィニヨン・ブランを使用しており、西洋スグリ、ハーブ、トロピカルフルーツの鮮やかな香りとドライな余韻が特徴的なワインです。
ステンレスタンクで醸造されており、フレッシュでクリスピーな味わいが楽しむことができます。
「バビッチ マールボロ ピノ・ノワール」
ニュージーランドで人気の高い赤ワイン用品種であるピノ・ノワールを使用したワインです。
マールボロ産のブドウから作られており、赤い果実やスパイスの香りと柔らかくまろやかなタンニンを感じることができます。
オーク樽で熟成されており、複雑さと深みがあります。
「バビッチ ソーヴィニヨン・ブラン マールボロ」
バビッチのエントリーレベルのソーヴィニヨン・ブランです。
マールボロ産のブドウから作られており、グレープフルーツやライムの香りと爽やかでフルーティーな味わいを感じることができます。
まとめ
「バビッチ(ワイン)」は、ニュージーランドのワイン産業を初期からリードしてきた、同国で最も有名な家族経営ワイナリーが生み出すワインです。
1916年にクロアチア系移民のジョシップ・バビッチ氏が、北島のオークランドに設立したのが始まりで、現在では3世代にわたってワイン造りを続けていることで知られます。
また、バビッチは、ニュージーランド内の3つのワイン産地に自社畑を所有しており、それぞれの土地の魅力が感じられるワインを生み出しています。
ぜひ、こだわりの環境で生み出されるバビッチのワインを、お好みの料理と一緒に味わってみましょう。