「純黒(芋焼酎)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「純黒(芋焼酎)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「純黒(芋焼酎)」を選ぶコツ
純黒は水割りやお湯割りなどさまざまな飲み方ができる芋焼酎です。
しかし、その中でも、お湯割りにすると黒麹から出るコクと深みをより感じることができます。
そのため、本格的な芋焼酎をお湯割りで楽しみたい方は、純黒を選んでみましょう。
商品ページに記載されている説明を元に、ご自身の好みの味わいかどうかを確認したり、他のさまざまな芋焼酎と確認したりすることをおすすめします。
「純黒(芋焼酎)」のお勧め
通販では、純黒(芋焼酎)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「純黒 25度 1800ml」
田村合名会社の代表商品で、原料の芋や米はすべて地元産を使用しています。
芋の風味が濃く、しっかりした味わいで切れの良さを感じさせる芋焼酎です。
「純黒 20度 1800ml」
アルコール度数が25度から20度に下げられた芋焼酎です。
飲みやすさが増し、よりまろやかな味わいになっています。
非常に飲みやすいので、和洋中問わず、さまざまな料理に合わせることが可能です。
「純黒 芋麹全量 25度 1800ml」
麹にも芋を使用した特別な芋焼酎です。
芋本来の甘みや香りが強く、リッチな味わいになっています。
まとめ
「純黒(芋焼酎)」は、鹿児島県指宿市山川地区で明治30年に創業した田村合名会社が、製造・販売を行っている芋焼酎のブランドです。
純黒は、黒麹を用いて一次仕込みを明治30年創業時から使われているカメ壺で、二次仕込みをタンクで行って醸された芋焼酎です。
豊かな香りに、力強くそれでいてきめ細やかな口当たりというバランスのとれた仕上がりとなっています。
純黒は、1980年代後半に黒麹での焼酎造りをいち早く着手し造り上げた焼酎でした。
また黒麹ブームの先駆けとなり全国的に芋焼酎の普及へとつながった焼酎です。
原料は黄金千貫と黒麹で、濃厚な味わいを楽しむことができます。
ぜひ純黒を通して、鹿児島の芋焼酎を堪能しましょう。