お酒好きの方なら一度は飲みたい「霧筑波(日本酒)」。
どのように選べばいいのか、お買い物のコツをお伝えします。
「霧筑波(日本酒)」を選ぶコツ
茨城の地酒として、高い評価を得ているのが「霧筑波(日本酒)」です。
1870年代に創業を始めた蔵元さんで、高級旅館のような佇まいの蔵で日夜お酒づくりをしています。
こちらの蔵で、とくに人気が高いのが霧筑波。
最高ランクのお酒が飲みたい方は霧筑波の「知可良」を。
3年寝かせた古酒になっていて、ブランデーのような豊かな香りもします。
このほか力強い味わいを得られるのが純米大吟醸、山田錦の深い味わいを楽しめるのが「大吟醸瓶囲い」です。
どちらも濃厚な味が広がるので、品質のいいお酒が飲みたい時に向いています。
また淡い味わいのお酒が欲しい時は「うすにごり」を。
アルコール度数は15%と高くなっていますが、まろやかでフルーティーなお酒として人気もあります。
気分や好みに合わせ、選んでみましょう。
「霧筑波(日本酒)」のお勧め
通販では色々な日本酒が揃っています。
数ある名酒の中から、一度は購入したい霧筑波をご紹介します。
「浦里酒造店 霧筑波 純米大吟醸 720m」
地域に根差した酒造りをおこなっている、浦里酒造。
純米大吟醸は、初めてこちらのお酒を飲む方にも適したお酒です。
地元の酵母を用いているので、どことなく優しい味わいがします。
爽やかな香りが鼻に広がる、キレのいい味わいをお楽しみください。
「霧筑波 知可良(ちから)大吟醸3年古酒 720mL」
化粧箱に包まれた、ギフト向きのお酒。
特別な日に飲みたい大吟醸3年なので、仕事やプライベートで嬉しいことがあった時におすすめです。
3年ほど冷蔵庫に寝かせておいたので、新酒とは違う味わいも。
ビターな味わいのお酒が飲みたい時に、手に入れてみましょう。
「霧筑波 ( きりつくば ) 特別純米 火入れ 1800ml」
安定した美味しさが楽しめる、火入れの特別純米。
容量も多めに入っているので、目上の方の贈答用におすすめです。
まとめ
「霧筑波(日本酒)」は茨城県を代表する、おいしいお酒です。
ネット通販を賢く利用して、お買い物の達人を目指しましょう。