「円きりカッター」を購入する際にはどんな点に注意して選べばいいのでしょうか。
今回は、この商品を購入する場合のポイントや注意点と、通販で買えるこの商品の主観ランキングについて詳しく解説します。
「円きりカッター」を選ぶコツ
この商品は、紙や工作用紙、さらにはべニア板まできれいな円形にカットできるカッターです。
別名コンパスカッターとも言います。
この商品を選ぶポイントは主に「カットする素材」「サイズ」「正確性」の3つです。
「カットする素材」
基本のタイプは、紙や工作用紙用のものです。
ただし、このタイプの商品は小型なものになり、厚みのある紙などは切れません。
段ボールなどの厚みがあるものを切る場合は、厚物専用のタイプにする必要があります。
また、布や革などの素材を切る場合は布・革専用のタイプが必要です。
「サイズ」
どれくらいのサイズの円を切るかによって選択する商品も変わってきます。
サイズは最大サイズだけでなく、最小サイズにも気を付けるようにしましょう。
「正確性」
できるだけ正確な円で切りたい場合は、中心がずれないように針が見やすい商品を選びましょう。
そのためにはあまり複雑な構造ではなく、できるだけシンプルな形の商品を選ぶとよいでしょう。
「円きりカッター」のお勧め
この商品は、通販で数多く取り扱われています。
そんな多くの商品の中からお勧めの商品を3つ、ランキング形式で上位から紹介します。
「エヌティー 円切りカッター iC-1500P」
この商品は、カット直径1. 8〜17cmの円きりカッターです。
刃の位置や出具合は調整できます。
この商品はコンパスのように動かして円形にきれいに切り取れる円きりカッターです。
「オルファ 円切りカッターL型」
この商品は、折る刃式大型刃を装着した強力な円きりカッターです。
カット可能な範囲は直径7〜30mmで、段ボールや薄手のべニア板などの円形切断に使用できます。
「神沢(Kanzawa) 円カッター S型 1598ak」
この商品は、穴あけ範囲がΦ40〜210mmの円きりカッターです。
穴あけ深さは8mmまでで(べニア板は3mm)、適応材はべニア板、ゴム、カーペット、壁紙、段ボールなどです。
まとめ
カッターで切る場合、必ずしも必要なものは直線状のものだけではなく、円形にカットしたい場合もあります。
そのような場合に役に立つのがこの商品です。
使用用途に合わせて適切なものを選びましょう。