「木村和昭」はいろいろな作品が発表されています。
これから「木村和昭」の漫画を手に取ってみたい方のために、作者や作風、おすすめ作品を紹介します。
「木村和昭」の作者や作風について簡単に説明
「木村和昭」本人や漫画の作風について解説します。
「木村和昭」とは
「木村和昭」(きむらかずあき)とは日本の漫画家です。
「木村和昭」の作風について
「木村和昭」はおもに4コマ漫画を執筆しています。
「週刊少年チャンピオン」で『べにまろ』を連載していたほか、芳文社においても4コマ漫画を執筆していました。
「木村和昭」のおすすめ
「木村和昭」はおもに4コマ漫画を執筆しており、気軽に楽しめる作品がそろっています。
これから「木村和昭」の漫画を手に取ってみたい方のために、通販サイトで購入できる「木村和昭」のおすすめ作品を紹介します。
「とらぶるマスク」
秋田書店の少年チャンピオンで執筆していた漫画作品です。
全1巻が刊行されています。
「ニッポンのワカ奥さま」
まんがタイムコミックスから刊行されている作品です。
着物と流し目の似合う若奥様の和歌さんとその夫、一郎さんの日々を描くのほほん夫婦コメディーとなっています。
清楚で慎ましやかな古き良き大和撫子と思いきや、意外とお茶目な和歌さんの行動に思わず笑ってしまいます。
主人公の和歌さんの着物美人であるところやかわいいところはもちろん、4コマ漫画としての質も高く繰り返し読んでも楽しめる1冊です。
「おかあさんがいっしょ」
まんがタイムコミックスから刊行されている作品です。
ダメ嫁であるみい子は、ネコのようなその名前の通りヒマさえあれば寝てばかり、起きてるときは常に何か食べている、というグータラ主婦を発揮します。
そんなみい子に雷を落とすのは、パワフル姑の寅子さん。
ただし寅子さんも暇があればかつ丼などを食べるなど、嫁と姑ふたりに肉食系という共通点があります。
働けど働けどふたりに食べ尽くされてしまう読んでいてほのぼのできる4コマ漫画です。
「アンラッキー・幸子」
秋田書店の少女向けホラー月刊誌「サスぺリア」に連載されていたホラーギャグ風味の4コマ漫画です。
主人公の福田幸子さんが、名前とは真逆のさまざまな物理的心霊的不幸に襲われつつ、次のコマでは立ち直り、また酷い目に合うといった内容です。
まとめ
「木村和昭」はさまざまな4コマ漫画が発表されています。
ぜひ手に取ってみましょう。