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「木城ゆきと」のオススメは?ランキングや作風も含め簡単に解説

「木城ゆきと」のオススメは? 色々な商品

木城 ゆきと(きしろ ゆきと)は、1967年東京都生まれ、千葉県・茨城県育ちの漫画家です。

そのSF世界を舞台にした圧倒的な想像力と、それを支える緻密な画力で、国内のみならず世界的に高い評価を受けています。

高校生の時、読み切り作『気怪』(小学館・週刊少年サンデー)でデビューを果たしています。

主な作品に『銃夢』『銃夢 Last Order』『水中騎士』などです。

木城 ゆきと の世界

木城 ゆきと は、一貫してSF漫画を描き、描き込み量の多い画風が特徴です。

そして早い段階でコンピュータを用いた作画に取り組んでいます。

集英社で1990年12月発売の隔週漫画雑誌『ビジネスジャンプ』(集英社)にて初の連載『銃夢』を開始し、本格的に漫画家として活動を開始しました。

サイバーパンク世界を舞台に、伝説的な格闘技を身につけたサイボーグ少女ガリィの活躍と成長を描いた『銃夢』は1995年まで連載を継続し、その後も銃夢の世界設定からのスピンオフ作『灰者』、ファンタジー漫画『水中騎士』(両作ともウルトラジャンプ)の連載の後、2000年から銃夢の本来の結末を描くべく『銃夢LastOrder』(ウルトラジャンプ)の連載を開始しています。

「木城 ゆきとの漫画」のお勧め

木城 ゆきと の漫画は、アマゾン等ネットでも沢山取り扱われています。

木城 ゆきとの漫画のなかで、人気のある作品についてご紹介します。

銃夢火星戦記(9) (イブニングコミックス) Kindle版

軍閥ファージャルグから解放された町「デジャー・ソリス」が舞台です。

平穏も束の間、クアンたちのもとへ厄介な敵が襲来して、話は始まります。

男の名はジャポロといいます。

そして陽子が人質取られてしまいます・・・

世界を魅了するSF漫画の最新シリーズ第9巻!

銃夢サーガの最終章、過去と未来の2つの物語が重なるとき、全ての謎が明らかになるのです。

灰者 (イブニングコミックス) Kindle版

人気を博した『銃夢』モーターボール編から生まれた、サイバー・ミステリー・アクションです。

実に面白いです。

未来都市を時速300kmで疾走するサイボーグ達――。

一つのボールに命を賭けて戦うエキサイティングな競技「モーターボール」の選手達だ。

そのチームの一つ「スパンダウ」で異変が起きていた。

銃夢(2) Kindle版

シリーズ屈指の人気を誇る「ユーゴ」編です。

「戦いの中で本当の自分を見つけるため」に賞金稼ぎとして順調に仕事を進める少女・ガリィと空中都市ザレム行きを夢見る少年・ユーゴが遭遇するところから話は進みます。

そしてユーゴには、ガリィにも言えない裏の姿があったのです……。

まとめ

木城 ゆきとの作品は、国内だけでなく外国でも非常に評価が高いです。

『銃夢』は、2019年に20世紀フォックス制作のアメリカ映画『アリータ:バトル・エンジェル』(アリータは主人公ガリィの英語版での名前)として実写化されています。

そんな木城 ゆきとの作品が面白くないはずがありません。

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