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「北沢バンビ」のオススメは?ランキングや作風も含め簡単に解説

「北沢バンビ」のオススメは? 色々な商品

1979年東京都生まれ。

2004年、コーラスSummer号(集英社)に掲載された「シンデレラエクスプレス」でデビュー 。

2006年より、全部ホンネの笑える話(秋田書店)で連載していた自身の家庭を描いたエッセイ「北沢家だヨ!全員集合」が、タイトルを「ぐーたんファミリー」に改め2009年に初の単行本として発売される。

代表作にフィールヤング(祥伝社)で連載していた、下北沢を舞台にした成長記「TRASH」など。

北沢バンビの世界

北沢バンビの代表作は、フィールヤング(祥伝社)で連載していた、下北沢を舞台にした成長記「TRASH」になります。

北沢バンビにしてみると、初のストーリー連載漫画だったので大変緊張して連載をしていたそうです。

作品の為に、大量の資料集めに下北沢に行ったり、バンドマンの子に声をかけて写真を撮らしてもらったりしていました。

現実は厳しいけれど、悩んだり、元気のない人たちが、少しでも元気になれるような漫画を描きたいな。

という思いがきっかけでした。

「北沢バンビの漫画」のお勧め

北沢バンビの漫画は、アマゾン等ネットでも沢山取り扱われています。

北沢バンビの漫画のなかで、人気のある作品についてご紹介します。

【激ヤバ】病院トラブル24時〜北沢バンビ編〜 (1) (本当にあった笑える話) Kindle版

実際に起こった病院でのヤバすぎるハプニングを、4コマでシュールに描いています。

腫れた部分をグイグイ押してきては痛みを確認するドS女医!!全身麻酔の患者の胸を揉むクソ医者!?産婦人科の医者も助産師も全員70歳以上!?入院した個室にゴキブリホイホイをしかけたらみっちりひっかかった!?・・・等々。

今日も、なんとか生きてます。

(ビッグコミックス) コミック ? 2021/3/30 本当に困った時に、心に刺ささる古今東西の偉人の言葉を取り上げています。

舞台には、食品会社の営業部に勤める千春、杉ちゃん(部長です)、加藤、安沢を設定しています。

ビジネス、恋愛、結婚、離婚などなど、人生のあらゆる局面で役に立つ偉人の言葉をピックアップです。

今夜、M山町のホテルで… (1) (本当にあった笑える話) Kindle版

渋谷区M山町にあるラブホテルで繰り広げられるワケありな人間たちの、ちょっと過激な恋愛ストーリーです。

「ホテル内で怪しい行動をするバイト主婦」「『これを最後に辞める』と向かったホテルでダマされるデリヘル嬢」「ママ活にハマった男がホテルで受けたヒサンな結末」・・・等々。

まとめ

北沢バンビの漫画家として観察眼は非常に鋭いです。

普通に暮らしている、普通の人たちが見ている景色をきっちりと違う視点で見ることで、いろんなことが見えてくるようになります。

そんな北沢バンビの作品が面白くないはずがありません。

是非、手に取って、独特の世界観に浸ってみてください。

読み手の期待を裏切らないはずです。

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