朝木貴行は、日本の漫画家です。
イラストレーターの顔も持っています。
いわゆる二刀流ということで、画力と色彩感がハイレベルの作家さんです。
その為に絵柄のインパクトが大変強く、その乗りで強烈なエロスを展開するので、興奮度MAXの作品が多いです。
2002年、『ファンタジーワールドCG制作ガイド』(工学社)でイラストレーターとして、漫画家よりも先にデビューしました。
『ミルキーツインズ ママは戦うメイドさん』(キルタイムコミュニケーション)等でさらに画力を磨き上げ、2004年「おしっ娘大惨事」で『コミックエルオー』No. 4(茜新社)より漫画家としてデビューしました。
主に成人向け漫画を執筆し『コミックエルオー』(茜新社)を活躍の場としていましたが、更に2016年より『コミックメガストアα』(コアマガジン)での活動を開始しました。
「朝木貴行の漫画」
ローレグを好み、ほぼすべての作品において、少女の下着はローレグで描かれているのが特徴です。
本人が公言していて、日本ローレグ・ライズ協会 名誉理事を務めています。
また同人サークル「朝木blog出張所」を主宰し、コミックマーケット等の同人誌即売会に参加して精力的に活動しています。
丁寧ですっと引かれた、乱れない細線の絵柄。
出てくる女性はドングリのような特徴的な目と、やや顔が縦長なのが特徴です。
その女性たちが様々な形で犯され、突かれ、いたぶられ、気をやってしまう展開が楽しめます。
ただ、激しいSEXも見せ場ではありますが、それなりにちゃんと一つのストーリーになっているのが、逆にエロさを引き立たせるのです。
「朝木貴行の漫画」のお勧め
朝木貴行の漫画は、ネットでも沢山取り扱われています。
多くある朝木貴行の漫画のなかで、人気のある3作品についてご紹介します。
「鋼の鎧を脱がされて」
人類とオークが共存する村で自警団の女団長をしている人族の一人が主人公です。
自分に自信がないオーク・ナーラから相談を受け、団員として一緒に修練することになった。
ただいくら訓練しても雄としての自信が持てないナーラに、主人公がしたのは・・・・エロ過ぎます。
「白鼠の仮面と囚われの姫」
拉致された高貴な女性が裸にされて、辱めを受けて、犯されて、多くの男たちとSEXを強要されてと・・興奮度MAXの展開です。
最初は気を張り、強気な態度で臨んでいた彼女だが、オイルの効果が出てくると徐々に身体の方が言うことを利かず…。
「サバゲしようよ! 」Kindle版
サバイバルゲーム、略して「サバゲ」の遊び方から細かなマナー等々、美麗なイラストを交えつつ教えてくれます。
女の子がエロ可愛いだけじゃない、繊細に描かれたエアガンも見所になっています。
まとめ
ローレグを好み、多くの作品において、少女の下着はローレグで描かれています。
それが「朝木貴行」の特徴です。
イラストレータの画力で、超美形の女の子の激しいSEXパフオーマンスはつまらないアダルトビデオをはるかに凌駕する内容になっています。
きつめのエロさに渇望している人は是非読むことをお薦めします。