「なかむら(芋焼酎)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「なかむら(芋焼酎)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「なかむら(芋焼酎)」を選ぶコツ
なかむらは、温めると甘く香ばしく、冷やすと絹のようななめらかさが楽しむことのできる芋焼酎です。
上品な香り・味わい・余韻を味わうことができます。
芋本来の濃厚さや深みを味わいたい方は、なかむらを選んでみましょう。
「なかむら(芋焼酎)」のお勧め
通販では、なかむら(芋焼酎)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「なかむら」
中村酒造場の代表銘柄で、伝統製法で仕上げられた上品かつ深みのある味わいを楽しむことができます。
麹米は霧島連峰の麓でカルゲン農法により収穫された無農薬栽培のヒノヒカリを使用しており、芋は大隈半島の契約農家が有機栽培で育てたコガネセンガンを使用しています。
アルコール度数は25度で、お湯割りやロックで飲むと香ばしい芋の風味が感じることが可能です。
「なかむら 醸」
なかむらの原酒タイプで、蒸留したての焼酎に加水調整を行わないパワフルな焼酎です。
アルコール度数は37度で、通常のなかむらよりも芋の風味が強まった味わいがあります。
角が取れた円熟した味わいで、ストレートやロックで飲むと美味しくいただくことが可能です。
「新焼酎 なかむら」
年1回リリースされる超限定のなかむらです。
その年に造られた焼酎の中から数種類をブレンドして瓶詰めされます。
その年の中村酒造場のいいとこどりをした焼酎と言えるでしょう。
アルコール度数は37度で、新鮮でフレッシュな味わいが特徴的です。
水割りやお湯割りで飲むとさっぱりとした口当たりが楽しむことができます。
まとめ
「なかむら(芋焼酎)」は、鹿児島県に所在する中村酒造場が、製造・販売を行っている芋焼酎の銘柄です。
この焼酎は、カルゲン農法という特殊な栽培法で作られた無農薬のヒノヒカリ米と有機栽培のコガネセンガン芋を原料に使用しています。
仕込み水には霧島連山の伏流水を使用しており、河内製こうじで手造りの米麹を仕込みます。
かめ仕込みによって芋本来の甘みと香りを引き出し、口当たりの良い飲みやすい焼酎に仕上げています。
なかむらは、日本の本格手造り焼酎の本質的価値を表現した焼酎です。
歴史を重んじ世界を見据えた中村酒造場のこだわりと情熱が詰まった一品です。
ぜひ一度試してみましょう。