銘酒と言われて人気のある「飛露喜」をどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「飛露喜」の中で、人気の高いお勧めの商品を紹介します。
「飛露喜」とは
「濃密な透明感のある、存在感のある酒を造りたい」というのが醸造元の廣木酒造のコンセプトです。
福島会津のお酒「飛露喜)」は、地元でも手に入りにくくて、自分が楽しむだけでなく、人にあげても大変喜ばれます。
醸造元は会津坂下の街中に蔵を構える、廣木酒造です。
「飛露喜」は基本的に生酒もしくは1度しか火入れをしない日本酒なので、一度飲めばスクにわかりますが、透明感のあるクリアですっきりとした味わいが特徴です。
一定期間の試作を繰り返して、1999年に世に送り出した新ブランド「飛露喜」(ひろき)は瞬く間に日本酒界を席巻したのは良く知られたことです。
所謂、甘み、旨み、香りが三位一体となった、いつ飲んでも旨いオールマイティな酒という新しいジャンルを生み出して、新しい日本酒ファンを増やすことにもなりました。
米の旨味と飲みやすさが特徴で、幅広い年代に受け入れられる日本酒に仕上がっています。
「飛露喜(ひろき」のお勧め
通販ではいろいろな「飛露喜(ひろき」を取り扱っています。
数ある「飛露喜(ひろき」の中から人気の商品を3つ紹介します。
「廣木酒造本店 飛露喜 特別純米 1800ml」
柔らかい味わいの枠組みの中に、ふくらみを持つ甘さや旨みを感じることが出来ます。
さりげなくふくよかさを感じさせる含み香が、飛露喜の味わいの豊かさを象徴してると言えるでしょう。
「廣木酒造本店 飛露喜 純米大吟醸 箱付き 720ml」
会津でひっそりと造られる銘酒の代表です。
市場にあまり出回っておらず、入手できれば大変重宝されています。
商品の特性上(生詰めの為)冷蔵にて管理保存しているので、ラベル等にシミが付く場合があります。
「飛露喜 純米吟醸 黒ラベル 720ml」
飛露喜の限定販売の純米吟醸 生黒 です。
香り、福島酵母に由来すると思われる柑橘系の香りが、大変心地よく、病みつきになる人がいます。
まとめ
飛露喜(ひろき)は「喜びの露が飛び散る」という名前がふさわしく、「無濾過生原酒」のジャンルを広めたお酒です。
是非、絶品ののど越しをお楽しみください。