「住吉(日本酒)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「住吉(日本酒)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「住吉(日本酒)」を選ぶコツ
住吉は辛口純米酒ですが、米の旨味も感じられるバランスの良い酒です。
温度によっても味わいが変化しますが、一般的には常温か冷やで飲むことをおすすめします。
甘口より辛口派の方におすすめの日本酒なので、お好みにはまった方は、住吉を選んでみましょう。
商品ページに記載されている説明を元に、ご自身の好みの味わいかどうかを確認したり、他のさまざまな日本酒と確認したりすることをおすすめします。
「住吉(日本酒)」のお勧め
通販では、住吉(日本酒)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「金住吉」
吉野杉の樽で長期熟成させた特別純米酒です。
日本酒度は+5で辛口に分類されますが、どっしりとした芳醇な旨味と甘みを感じることができます。
熟成感のある琥珀色で、杉の香りと酸味が特徴的な日本酒です。
「銀住吉」
山形県産のササニシキを原料にした特別純米酒です。
日本酒度は+5で辛口ですが、やさしい樽の香りとササニシキならではの米の旨味が感じることができます。
「極辛口銀住吉」
長期熟成による香りと豊かな味わい、喉越しの良さが魅力の特別純米酒です。
日本酒度は+7で、辛さと甘みのバランスを楽しむことができます。
バランスの良い日本酒なので、さまざまな料理に合わせることが可能です。
まとめ
「住吉(日本酒)」は、山形県川西町に所在する樽平酒造株式会社が、製造・販売を行っている日本酒です。
樽平酒造は元禄年間に創業し、約300年の歴史を持つ老舗として知られます。
樽平酒造の特徴としては、全商品を無炭素ろ過で出荷することが挙げられます。
無炭素ろ過とは、活性炭などのろ過材を使わずに、酒の色や味をそのままにする製法です。
無炭素ろ過の酒は、色が黄色っぽくなりますが、これは酒本来の色であり、品質に問題はありません。
無炭素ろ過の酒は、酒の中の有機酸やアミノ酸などの成分が残り、フルーティーで芳醇な味わいになります。
ぜひ住吉を通して、伝統ある山形の日本酒を味わってみましょう。