散水栓ボックスは通販でも購入できます。
選ぶ際のコツや、おすすめの商品をチェックしましょう。
「散水栓ボックス」を選ぶコツ
通販で散水栓ボックスを買うなら、ホースを付けたままにできるのか、どこに付けられるのか、この2点に着目してみましょう。
「ホースを付けたまま使用できるかどうかで選ぶ場合」
散水栓ボックスの中には、ホースを付けたまま使用できるものもあります。
つけっぱなしの方が、植物への水やりや車の洗浄をしやすいので説明文を注意深く読んでみてください。
「付けられる場所で選ぶ場合」
散水栓ボックスは、地面だけでなく壁に付けるタイプもあります。
地面に付けるタイプが一般的ですが、壁用を探しているのであれば専用の散水栓ボックスを探しましょう。
「散水栓ボックス」のお勧め
では、散水栓ボックスのおすすめ商品をご紹介していきます。
以下で3つピックアップしました。
「JOTO 散水栓BOX JS-3」
こちらの散水栓ボックスなら、ふたを閉めた状態でホースが使用できます。
JOTO独自のプロセスで作られた複合素材製品になっており、プラスチック製品に比べて強度・耐久性に優れ、安定性があります。
そのため、鋳物製品のように腐食や経年にわたる品質の劣化が少なく安心です。
ホースを付けっぱなしにできるので毎回の手間が減ります。
「SANEI 散水栓ボックス ホースをつないだままフタができる」
こちらもホースをつないだまま使用できる、床面用の散水栓ボックスです。
地面から見えている部分が鮮やかな青色になっているので、どこに散水栓ボックスがあるか一目瞭然です。
黒で目立たないようにできる散水栓ボックスもありますが、あえて色があった方がわかりやすくて良いと思うのならおすすめです。
「SANEI 【壁面用】 カギ付散水栓ボックス」
壁面に設置するタイプの散水栓ボックスです。
さらには、勝手に使われないようにするための鍵付きなので防犯面にも注意したい方向けになっています。
表面はヘアライン仕上げで、一般的な散水栓ボックスと比べると銀色で光沢のあるタイプになっています。
頑丈で耐久性に優れた商品です。
まとめ
散水栓ボックスを選ぶなら、通販で安くて良いものを選びましょう。
ホースを付けたままふたができるものや鍵付きのものもあるので、機能性にも注目しながら選んでみてください。