「グリコ(SUNAO)アイス」は、「おいしいのは当たり前」「からだに気を配りながら、食べることを100%楽しめる」ことをうたっているアイスです。
実際、糖質オフ(10g以下)、豆乳使用、食物繊維たっぷりを実現しています。
そんなグリコ(SUNAO)アイスのお勧めをご紹介します。
「グリコ(SUNAO)アイス」を選ぶコツ
「グリコ(SUNAO)アイス」は、2023年7月現在、6種類のアイスと6個入りのマルチパック1種類販売されています。
「糖質含有量から選ぶ場合」
現在展開されている6種類のアイスの内、もっとも糖質含有量が少ないのは「ストロベリー&ラズベリー」(120ml)です。
味もおいしく、カロリー80kcal、糖質4. 0gは奇跡の域です。
ちなみに、「ハ」から始まって「ダッツ」で終わるアイスのストロベリー味(110ml)のカロリーは236kcalです。
「コスパから選ぶ場合」
インターネットなどでまとめ買いをしたら安くなるような気がしますが、そこは冷静に1個当たりの値段を比較する必要があります。
1個当たりの値段で確実に安くなるのはやはり6個入りのマルチパックでしょう。
しかし、現在のところ、マルチパックがあるのは「バニラ」のみとなっています。
「グリコ(SUNAO)アイス」のお勧め
正直、グリコ(SUNAO)アイスはどのアイスもおいしいです。
だから、どのアイスも一度は食べて欲しいというのが本音です。
しかし、その中でもと私が思うものをご紹介します。
「SUNAO バニラ」
個人的に思うことなのですが、バニラが美味しいアイスのシリーズは他のアイスもおいしいです。
健康的なアイスは、おいしさは我慢しないといけないと思っている方、多いと思いますが、北海道産の生クリーム入りだからなのか、本当に美味しいバニラです。
「SUNAO チョコ&バニラソフト」
健康、特にダイエットを意識していたらアイスだけでも駄目なのに、コーンがある上に、チョコレートもついてしまっています。
罪悪感がわきそうなところですが、1個(170ml)当たりのカロリーが120kcalだから全然平気です。
「SUNAO マカダミア&アーモンド」
これ、おいしいです。
ナッツもたっぷり入っていて、カロリーは110kal、糖質は4. 3g、「バニラ」や「ストロベリー&ラズベリー」に比べたら30kcalほど高いけれど、糖質は一番少ない「ストロベリー&ラズベリー」と比べても0. 3gしか違いません。
時々は良いのではないでしょうか。
まとめ
健康に気を付けてあれも食べない、これも食べないではなく、健康的なものをあれも食べて、これも食べて幸せになってみてはいかがでしょうか。
健康志向のアイス好きの方、「グリコ(SUNAO)アイス」は一度は食べてみるべきアイスです。