AO機器の汚れ取りなどに便利な「クリーニングクロス」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「クリーニングクロス」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「クリーニングクロス」を選ぶコツ
クリーニングクロスを選ぶコツは、どのようなモノを掃除したいのか、サイズです。
用途により選ぶクリーニングクロスが変わってきます。
また、クリーニングクロスは、静電気抑制や抗菌・防臭加工などが施されているタイプもあるので、用途に合わせてより使いやすいものを選びましょう。
「掃除したいもので選ぶ」
クリーニングクロスは、パソコンやデスクまわりで使用するもの、デジカメに使用するもの、スマートフォンやタブレット端末に使用するもの、テレビ用など使用したい場所に合わせて商品が展開されています。
クロスタイプだけでなく、より使いやすい手袋タイプやミトンタイプなどもありますが、ミトンタイプや手袋タイプだと、細かな場所が掃除しにくい場合もあるため、クロスタイプはあったほうが便利です。
「サイズから選ぶ場合」
大きな部分を掃除したい場合は、大きなサイズのクリーニングクロスが必要ですし、小さなものを拭くなら小さなサイズで十分です。
幅広いものを掃除できるサイズを選んでおくと良いでしょう。
ただし、携帯したい場合は、小さめのサイズがおすすめです。
「クリーニングクロス」のお勧め
通販ではいろいろなクリーニングクロスを購入できます。
数あるクリーニングクロスの中から商品を3つ紹介します。
「サンワサプライ クリーニングクロス 超極細繊維 大判タイプ」
大判タイプのクリーニングクロスで、眼鏡やスマホ、液晶画面などを掃除することができます。
マイクロファイバー繊維でしっかり汚れをキャッチできます。
洗濯して繰り返し使うことができるため経済的です。
「DABLOCKS クリーニングクロス マイクロファイバー」
液晶画面や眼鏡などを拭く際に使えるマイクロファイバーのクロスで、ブラックとライトブルーの2色が入っているので使い分けしやすいです。
洗濯して繰り返し使えます。
「MR. SIGA マイクロファイバー クリーニングクロス」
ポリエステルとナイロンのマイクロファイバークロスで、毛羽立ちにくいです。
吸水性が高く、様々な場所の掃除に使えます。
まとめ
「クリーニングクロス」は、様々な大きさや色があります。
用途に合わせて使い分けできるように、数枚セットになっているものを購入すると便利でしょう。