「木村太彦」はさまざまな作品が発表されており、通販サイトでも購入可能です。
これから「木村太彦」の漫画を手に取りたい方のために、作者や作風、おすすめ作品を紹介します。
「木村太彦」の作者や作風について簡単に説明
「木村太彦」本人や漫画の作風について解説します。
「木村太彦」とは
「木村太彦」とは愛媛県四国中央市出身の日本の漫画家です。
『月刊少年エース』の新人漫画賞の第2回奨励賞を受賞した経歴があります。
「木村太彦」の作風とは
「余の名はズシオ」を『月刊少年エース』にて1998年8月号より2001年1月号まで連載しています。
「余の名はズシオ」の1巻発売の際に「石川恵三」から木村太彦に名義を変更しています。
「ARTIFACT;RED」を『月刊少年ガンガン』2001年1月号から『月刊ガンガンWING』2002年7月号まで連載、さらに代表作となる「瀬戸の花嫁」を『月刊ガンガンWING』2002年9月号から2008年4月号まで連載し『月刊ガンガンJOKER』に移籍し、2010年6月号から12月号まで連載しました。
「木村太彦」のおすすめ
「木村太彦」の漫画は通販サイトでも取り扱いがあります。
「木村太彦」の通販サイトで購入可能なおすすめ作品を紹介します。
「余の名はズシオ」
臣下の反乱で家族と生き別れになり国を追われた王子が、数々の逆境にくじけることなく、かけがえの無い仲間と出逢いながら、家族と国を取り戻す旅に出る中世日本の童話「安寿と厨子王丸」をモチーフとした作品です。
ただし「アホ王子」と呼ばれる主人公のズシオと仲間または腐れ縁のキャラクター達があり得ない位の高いテンションで繰り広げるバカ満載の珍道中の、笑える作品となっています。
1〜2話完結の短編がそろっているため、とにかく笑いたい方におすすめの作品です。
「瀬戸の花嫁」
海で溺れた主人公永澄は、燦(サン)という人魚の少女に助けられます。
ただし人魚の起きてにしたがい、永澄と結婚する羽目になります。
ところが燦の実家は人魚界では極道にあたり、父親が燦をあまりに溺愛し過ぎる為、主人公をあの手この手で亡き者にしようとします。
ドタバタなラブコメディです。
まとめ
「木村太彦」はさまざまなギャグ作品を手掛けています。
とにかく思い切り笑いたいという方におすすめの漫画がそろっています。
ぜひ通販サイトなどで手に取ってみましょう。