「かきふらい」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「かきふらい」のお勧めの作品を紹介します。
「かきふらい」について簡単に説明
「かきふらい」とは、京都府出身の漫画家です。
代表作は『けいおん!』という作品です。
2007年から2012年まで芳文社の『まんがタイムきらら』と『まんがタイムきららキャラット』で連載されました。
かきふらいは、2003年から同人活動を始めました。
その後は、『ごきげんよう 薔薇の乙女』や『ToHeart2』などのアンソロジーコミックに参加し、2007年に『けいおん!』の連載を開始しました。
かきふらいは、自身が左利きであることから、『けいおん!』の登場人物の1人である秋山澪を左利きにしたと明かしています。
「かきふらい」のお勧め
「かきふらい」のお勧めの商品を4種類紹介します。
「けいおん!Shuffle」
『けいおん!』の新作として2018年から『まんがタイムきらら』で連載中の4コマ漫画です。
桜が丘高校軽音部の後輩たちが、新たなバンドを結成する物語です。
「けいおん! college」
『けいおん! highschool』は、『けいおん!』の続編として2011年から2012年にかけて『まんがタイムきらら』と『まんがタイムきららキャラット』で同時連載された4コマ漫画です。
『けいおん! college』は、卒業した唯・澪・律・紬の4人が大学で軽音部を続ける様子を描きます 。
『けいおん! highschool』は、残った梓・憂・純の3人が高校で軽音部を盛り上げる様子を描きます。
「けいおん!」
2007年から2010年にかけて『まんがタイムきらら』に連載された作品です。
部員ゼロで廃部寸前の桜が丘高校軽音部で、唯・澪・律・紬・梓の5人の女子高生がバンドを組み、日常を楽しむ物語です。
テレビアニメ化や劇場版化もされ、大ヒットしました。
「ゆゆ式 ストーリーアンソロジーコミック」
2013年に芳文社から発売されたアンソロジーコミックです。
テレビアニメ化もされた人気作品「ゆゆ式」のアンソロジー作品として知られます。
ゆゆ式の世界観をもとにしたオリジナルストーリーを執筆しています。
アンソロジーならではの、ゆるゆるまったりのゆゆ式を楽しむことのできる一冊です。
まとめ
「かきふらい」は、『けいおん!』以外にも、『かなめも』や『ゆゆ式』などのテレビアニメのエンドカードを担当したり、広島東洋カープの新聞広告やカフェスタジアムのコラボレーション企画に参加したりしています。
ぜひ、さまざまな分野で活躍するかきふらいの作品を楽しんでみましょう。