「おりはらさちこ」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「おりはらさちこ」のお勧めの作品を紹介します。
「おりはらさちこ」について簡単に説明
「おりはらさちこ」とは、長崎県出身で、1980年生まれの漫画家です。
おりはらさちこは、2011年に竹書房とライブドアが共同で開催していたY-1グランプリで6月の月間賞を獲得し、第5回の準グランプリを受賞しました。
その後は、『まんがくらぶ』にて「にぃづまごっこ」を連載し、2013年に初の単行本を発売しました。
さらには、ぶんか社や双葉社などの雑誌で、さまざまな作品を連載しました。
「おりはらさちこ」のお勧め
「おりはらさちこ」のお勧めの商品を4種類紹介します。
「恋するヤンキーガール」
不良系乙女のアヤメと小心男子のナギの思春期ラブコメです。
アヤメはナギに一目惚れして積極的にアプローチしますが、ナギは彼女の気持ちに気づかないかわいそうな男の子です。
ほのぼのとした4コマ漫画で、全5巻が発売されています。
「愛しの桜さん」
桜という名前の男の子が主人公のギャグ漫画です。
桜は女の子のような顔と名前を持っているため、周囲からは女扱いされてしまいます。
桜は自分の性別を主張しようとしますが、いつも空回りしてしまう様子が描かれています。
全3巻が発売されています。
「にいづまごっこ」
新婚夫婦の日常を描いたエッセイ漫画です。
作者自身の結婚生活をモチーフにしており、夫婦の仲良しエピソードや喧嘩の話などが綴られています。
竹書房の『まんがくらぶ』にて連載され、単行本は1巻のみ発売されています。
「部長と2LDK」
上司と部下の同居生活を描いたラブコメです。
東藤子は30歳にして部長職に就いた切れ者の女性で、一人暮らしを始めるために不動産屋に行きます。
そこで、部下の西菜々と同居することになります。
藤子は仕事はできるが家事は初心者で、菜々は天然で奔放な性格です。
ふたりのドタバタな日常が描かれています。
全2巻が発売されています。
まとめ
「おりはらさちこ」の作品は、登場人物の表情やしぐさがとても可愛くて、笑いや感動を呼びます。
彼女の作品は、電子書籍やpixivなどでも読むことができます。
紙の書籍でも、WEBでも、電子書籍でも楽しめることは非常に魅力的です。
ぜひ、精力的に新作を生み出し続けるおりはらさちこの作品を楽しんでみましょう。