「くじらのボトル(芋焼酎)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「くじらのボトル(芋焼酎)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「くじらのボトル(芋焼酎)」を選ぶコツ
くじらのボトルは、大海酒造株式会社で醸造されているお酒になります。
くじらのボトルはその中でも代表的なお酒です。
くじらのボトル(芋焼酎)には、黒麹仕込み・綾紫白麹仕込み・綾紫黒麹仕込みがあります。
どれを選ぶのかで味わいが異なるので、好みの味を選びましょう。
黒麹仕込みは、コガネセンガンとベニオトメで仕込んで、常圧蒸留した芋焼酎です。
黒麹の芳ばしい香りを楽しめて、味わいはキリっとしています。
綾紫白麹仕込みは、アヤムラサキ芋を原料に、白麹・常圧蒸留で仕込んでいます。
紫芋独特の香りと柔らかな味わいが特徴です。
綾紫黒麹仕込みは、アヤムラサキ芋を原料としていて、黒麹・常圧蒸留で仕込んでいます。
紫芋独特の香りに黒麹のまろやかな味わいが楽しめます。
「くじらのボトル(芋焼酎)」のお勧め
通販ではいろいろなくじらのボトル(芋焼酎)を箱買いできます。
数あるくじらのボトル(芋焼酎)の中から商品を4つ紹介します。
「芋焼酎 くじら綾紫 黒麹 25°」
綾紫という芋を使用してつくられている焼酎で、口当たりはやわらかくてまろやかな甘さがあるお酒です。
ロックでもお湯割りでも美味しく飲めるお酒で、お湯割りなら40度前後から50度が最適です。
ロックやソーダ割りでも楽しめます。
「くじらのボトル綾紫 白麹」
お湯割りにするとより柔らかな味わいを楽しめるお酒です。
熟成させている旨味が広がります。
垂水温泉水「寿鶴」が使われています。
「くじらのボトル 黒麹」
ロックでもお湯割りでも美味しく飲めるお酒です。
コガネセンガンと呼ばれるさつまいもが使われています。
コガネセンガンは、でんぷん量が豊富で、味が良く美味しいお酒に仕上がります。
鹿児島県の栽培面積の半分近くはコガネセンガンとなっています。
まとめ
「くじらのボトル(芋焼酎)」は、芋の美味しさをしっかりと感じられる芋焼酎となっています。
様々な種類があるので、飲み比べしてみてください。