「紫尾の露(芋焼酎)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「紫尾の露(芋焼酎)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「紫尾の露(芋焼酎)」を選ぶコツ
紫尾の露は、水割りやお湯割りはもちろん、ロックやストレートでも楽しむことのできる芋焼酎です。
また、食事とも相性が良く、特に豚肉や野菜などの薩摩料理との相性は抜群です。
さまざまな料理に合わせやすい芋焼酎を味わいたい方は、紫尾の露を選んでみましょう。
「紫尾の露(芋焼酎)」のお勧め
通販では、紫尾の露(芋焼酎)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「紫尾の露《芋焼酎》」
紫尾の露の基本となる芋焼酎です。
鹿児島県産のさつまいもと米麹を原料に、紫尾山の伏流水で仕込み、旧式の単式蒸留機で蒸留しました。
芋の香りと味が豊かで、やわらかくて辛口の仕上がりです。
お湯割りやロックで飲むとよく合います。
「紫尾の露 冬の颯 (そう)《芋焼酎》」
冬季限定で発売される芋焼酎です。
冬に収穫されたさつまいもを使って仕込み、低温発酵させます。
その後、低温貯蔵して熟成させます。
冬仕込みならではのすっきりとした味わいを感じられる芋焼酎です。
「紫尾の露 颯 (そう)《芋焼酎》」
紫尾山系から湧き出る伏流水を使って仕込んだ芋焼酎です。
伏流水は、硬度が低くてミネラル分が豊富で、芋焼酎に適しています。
伏流水と芋の相性が良く、爽やかで飲みやすい芋焼酎です。
まとめ
「紫尾の露(芋焼酎)」は、鹿児島県に所在する軸屋酒造が、製造・販売を行っている本格芋焼酎のブランドです。
紫尾の露という名前は、北薩摩の霊峰「紫尾山」に由来しています。
紫尾山は、古くは秦の始皇帝の命により、徐福が不老不死の薬を求めて訪れたといわれる伝説の地です。
紫尾の露は、鹿児島県産のさつまいもと米麹を原料に、146mの地下から途絶えることなく湧き出る紫尾山系の伏流水を仕込み、割水ともに使用して造られています。
旧式の単式蒸留機で蒸留し、ろ過もひかえめに仕上げた、やわらかく味の豊かな芋の後味がほのかに残る焼酎党にはたまらない通好みの芋焼酎です。
ぜひ紫尾の露を通して、鹿児島の味を堪能してみましょう。