「問わず語らず名も無き(焼酎)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「問わず語らず名も無き(焼酎)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「問わず語らず名も無き(焼酎)」を選ぶコツ
問わず語らず名も無き焼酎は、25度と37度(原酒)の2種類の度数が販売されています。
25度は水割りやお湯割りで飲むとよく合います。
37度はロックやストレートで飲むとよく合います。
また、問わず語らず名も無き焼酎は、水割りやお湯割りなどで楽しむことができますが、ロックやストレートで飲むとその本来の味や香りをより感じることができます。
各種類を飲み比べることで、さつま芋や米麹の違いや和甕貯蔵の効果を味わうことができます。
ぜひ度数に合わせて、お好みの焼酎を選んでみましょう。
「問わず語らず名も無き(焼酎)」のお勧め
通販では、問わず語らず名も無き(焼酎)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「問わず語らず名も無き 白」
原材料はさつま芋(鹿児島県産)と米麹(国産米)で、白麹を使用しています。
常圧蒸留で造られた芋焼酎で、さつま芋の香りと甘みが豊かに感じられます。
度数は25度です5。
「問わず語らず名も無き 黒」
原材料はさつま芋(鹿児島県産)と米麹(国産米)で、黒麹を使用しています。
常圧蒸留で造られた芋焼酎で、黒麹の独特の風味とコクがあります。
度数は25度です。
「問わず語らず名も無き 赤」
原材料はさつま芋(鹿児島県産)と米麹(国産米)で、赤麹を使用しています。
常圧蒸留で造られた芋焼酎で、赤麹の甘みと旨みが際立っています。
度数は25度です。
まとめ
「問わず語らず名も無き(焼酎)」は、鹿児島県指宿市の大山甚七商店が、製造・販売を行っている芋焼酎のことを指します。
問わず語らず名も無き(焼酎)は、蔵人たちの「昔ながらのいかにも芋焼酎らしい、質の高い焼酎を造りたい」という思いから生まれました。
とにかく「飲んでわかって欲しい」と、製造方法はすべて非公開とされているこだわりの逸品です。
問わず語らず名も無き焼酎は、その名前の通りに飲んでわかる焼酎です。
製造方法は秘密ですが、その分味に自信があることが伝わってきます。
昔ながらの芋焼酎の良さを再発見したい方は、ぜひ問わず語らず名も無き(焼酎)を堪能してみましょう。