「相川有」は、1996年にデビューした女性漫画家です。
ここでは、「相川有の漫画」の選び方のポイントとお勧めの商品を紹介します。
「相川有の漫画」を選ぶコツ
「相川有の漫画」を選ぶポイントは、「アニメ化」「少し変わったホラー」の2点です。
「アニメ化」で選ぶ
「相川有の漫画」の中には、「人外さんの嫁」というアニメ化した作品があります。
漫画として人気がないとアニメ化はされませんので、まずはアニメ化した作品から読んでみるのもお勧めです。
「少し変わったホラー」で選ぶ
「相川有の漫画」の中にはホラー系の漫画がいくつかあります。
どれも幽霊やゾンビが出てくるような分かりやすいホラーでは無く、人間界に潜む人を食べる種族が出てきたり、幽霊はあくまで人間の錯覚であるという設定であったり、少し変わっています。
ホラー好きの人にとっては、ひねりのある設定で新鮮味があるかもしれません。
「相川有の漫画」のお勧め
通販でも「相川有の漫画」は購入できます。
お勧めの商品を3点紹介します。
「人外さんの嫁」
一迅社のオンラインマガジン「ゼロサムオンライン」にて、2016年から2022年にかけて配信された4コマ漫画です。
相川有は原作を担当しており、作画は八坂アキヲ。
人外と呼ばれる人とは異なった奇妙な生命体が、当然のように一緒に暮らしている現代日本が舞台。
男子高校生の泊(とまり)はある日突然、担任教師に通達され人外のカネノギと結婚することに。
その後一緒に暮らし始め、他の人外やその結婚相手たちと交流を持つようになっていく日常を描いています。
2018年にアニメ化されました。
「DARK EDGE」
「月間電撃ガオ!」にて1998年から2006年まで連載されていた、学園を舞台にしたホラー漫画です。
主人公の高城九郎は母を亡くした際に、幼いころに死んだと思っていた父が存命で四辻学園の理事長を務めていることを知ります。
その四辻学園は日没後学園内に残ってはいけないという校則がありましたが、その理由は不死族(人間に擬態し人間を食らう生物)を学園に囲っていたからでした。
不死族のトップを父に持ち、実質跡継ぎである九郎は様々なトラブルに巻き込まれていくことに。
ファンタジーの色合いが強いストーリーになっています。
「バタフライ」
「コミックバーズ」にて2002年から2006年まで連載されていた幽霊退治を題材とした漫画。
オカルト嫌いの男子高校生・石川銀次の元に、上羽(あげは)という少女(女装している男児)が現れ幽霊退治を手伝ってほしいと言われます。
実は幽霊退治はインチキで、上羽は他人にイメージを与え幻覚を見せることができる能力の保持者。
銀次は上羽から受け取ったイメージを具現化する力が強いためパートナーに選ばれ、様々な幽霊退治の現場に同行します。
幽霊はあくまで人が抱く幻覚という前提のもと話が展開してくのが斬新です。
まとめ
「相川有の漫画」は、設定が斬新だったり作り込まれているものも多いので楽しめます。
こちらを参考に、ぜひお気に入りの商品を見つけてみてください。