「トリュフバター」はどのように選べばよいのでしょうか。
今回は、「トリュフバター」を選ぶ時のコツとオススメの商品を紹介します。
「トリュフバター」を選ぶ時のコツ
「トリュフバター」を選ぶコツは「風味の違い」「使い切る」です。
トリュフバターには、黒トリュフを使用したタイプと白トリュフを使用したタイプがあり、黒と白では風味が全く違います。
実はトリュフ単体には、味はほとんどありません。
トリュフは香りを楽しむ食材なので、黒か白かを使用用途で使い分けるのは非常に重要です。
黒は自然系の香り、白は動物系の香りを楽しむことができます。
そしてトリュフは香りを楽しむものなので、基本的に長期保管はしないのが前提です。
常温で保管しているとバターが溶けてしまい、一度溶けてしまうと固まりません。
冷凍保管も香りが飛んでしまうのでできないです。
開封してからも1週間以内に使い切るのがベストです。
早く使い切らないと香りが飛んでしまうのです。
「トリュフバター」の通販で買えるオススメ
「トリュフバター」は最近人気が高まっていますが、まだまだ実店舗での取り扱いはごくわずかです。
しかし通販ならいつでも購入することが可能です。
種類も豊富にラインナップされていますが、今回はオススメを4つ紹介します。
「SABATINO TARTUFI 黒トリュフバター(80g)」
黒サマートリュフを加えた贅沢な黒トリュフバターです。
定番の使い方のバケットに塗って食べるのはもちろん、肉料理の仕上げや、湯がいたあとのパスタにからめて食べると黒トリュフの香りを存分に楽しめます。
「ブラックトリュフ Gheeギーバター」
「ブラックトリュフ Gheeギーバター高級バター使用 グラスフェッド ギーバター バターコーヒー ギーオイル Black Truffle Grass-Fed Ghee Butter (ブラックトリュフ, 1個)」
こちらはギーバターという高級バターを使用しており、タンパク質、水分、不純物を取り除いた純粋なバターオイルで、他の食材の味の邪魔をせず、黒トリュフの香りを引き立ててくれます。
「SABATINO TARTUFI 白トリュフバター 80g」
動物系の香りを楽しめる白トリュフのバターです。
オムレツにかけるとピッタリです。
意外に卵かけご飯にも良く合います。
「M TARTUFI イタリア産 白トリュフバター 50g」
こちらも白トリュフバターです。
チキンの皮にすりこんで焼き上げるととても美味しくいただけます。
まとめ
「トリュフバター」はトリュフの香りを存分に楽しめる商品で、値段も3千円ほどで購入できます。
毎日の食事にプラスして、プチ贅沢してみてはいかがでしょうか?黒と白をうまく使い分けて、香りを楽しんでみて下さい。
