片刃包丁研ぎ器は通販でも購入できます。
選ぶ際のコツや、おすすめの商品をチェックしましょう。
「片刃包丁研ぎ器」を選ぶコツ
通販で片刃包丁研ぎ器を買うなら、収納しやすいか、簡単に研げるか、この2点に着目してみましょう。
「収納のしやすさで選ぶ場合」
片刃包丁研ぎ器は、ある程度場所を取るものがあります。
さまざまな形があるので、キッチンの邪魔にならないようなコンパクトサイズを探しても良いでしょう。
「簡単に研げるかどうかで選ぶ場合」
素人が、力を入れずに簡単に操作できる商品かどうかチェックしてみてください。
すぐに研げるものであれば、家事労働の負担を増やすことなく切れ味が良い包丁がよみがえるでしょう。
「片刃包丁研ぎ器」のお勧め
では、片刃包丁研ぎ器のおすすめ商品をご紹介していきます。
以下で3つピックアップしました。
「[ナカトミ] 卓上刃物研ぎ 水研ぎ式 刃物研磨機」
こちらの片刃包丁研ぎ器は、水研ぎ式卓上刃物とぎ器と言います。
研げる刃物は包丁・はさみ・カンナ刃・のみ等で、本格的な粒度WA#800です。
砥石径125㎜Φの小さなタイプなので、キッチン周りにあまりものを増やしたくないと考えている方におすすめです。
包丁のサビ取り・サビ防止にも使えます。
「包丁研ぎ器 サスペンション式 KC-505 スエヒロ」
簡易的な片刃包丁研ぎ器で良いならば、こちらのKC505を検討してみてはいかがでしょうか。
5回〜10回往復して切れ味が戻らないければ、もう一度か二度、5回〜10回往復を繰り返します。
それでも包丁の切れ味が戻らない場合は、包丁のメンテナンス時期に来ているため、専用の石を使って研ぐか買い替える必要があります。
「貝印 KAI 関孫六 ダイヤモンドセラミックシャープナー」
性質の違う3種類の砥石が1本についており、これらを順番に使うことで包丁の切れ味を戻していくという簡単に扱える片刃包丁研ぎ器です。
スッと切れるあの切れ味に戻すには物足りないという方も多い中、こちらの片刃包丁研ぎ器はその不満を解消すべく3つの工程で切れ味が蘇る簡易式のシャープナーを取り付けました。
自分で角度を変える必要がなく簡単に使えます。
まとめ
片刃包丁研ぎ器は、長く包丁を使うための必須アイテムです。
簡単に扱えるタイプがひとつあれば、短い時間ですぐに包丁の切れ味を戻せるでしょう。