「(エブリ)カラートリートメント」は、化粧品メーカーより製造販売されている毛染めができるトリートメントです。
髪へのダメージが少なく、手軽にカラーリングが出来るので人気です。
ここでは「(エブリ)カラートリートメント」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「(エブリ)カラートリートメント」を選ぶコツ
「(エブリ)カラートリートメント」を選ぶポイントは、「カラーの目的」「元の髪色」の2点です。
「カラーの目的」で選ぶ
トリートメントによるヘアカラーの目的は人によって様々です。
「手軽に思い切ったカラーにしたい!」という場合、また「色落ちしたカラーを補修したい」「白髪を少しでもぼやかしたい」という方もいるでしょう。
思い切ったカラーにしてみたい場合、ピンクやパープル・ブルーなどにチャレンジしてみましょう。
トリートメントの使用を止めると1週間ほどで元の髪色に戻ります。
カラーの色落ちの補修は、ナチュラルなブラウンやグレージュが最適。
赤茶けた髪を落ち着かせたい場合はグリーンやカーキが赤みを抑えてくれますし、グレーは明るくなり過ぎた髪を適度に暗くしてくれます。
白髪をぼやかしたい場合は、色がはっきりと白髪部分に付くので元の髪色に近いカラーがお勧めです。
「元の髪色」で選ぶ
元の髪色によって、カラートリートメントの仕上がりは大きく変わってきます。
「(エブリ)カラートリートメント」の広告などで見るカラーリングしているモデル写真は、元の髪色が明るめの方の仕上がりです。
公式HPに、元の髪色が明るい場合・かなり明るい場合・白髪の仕上がり色が提示されていますので参考にしましょう。
HPには「元の髪色が黒髪・暗い髪は変化がありません」という注意書きがあるので、黒髪・暗い髪の方はビビッドな色を選んでもかなりほんのりとした仕上がりになるでしょう。
また茶髪にブルーを使うと緑っぽいグレーになるといった楽しみもあります。
「(エブリ)カラートリートメント」のお勧め
通販でも「(エブリ)カラートリートメント」は購入できます。
お勧めの商品を3点紹介します。
「エブリ カラートリートメント ピンク」
ピンクは発色が良いと評判です。
ブリーチした髪に使うとしっかり鮮やかなピンクになり、ベースが茶髪だと艶感があるピンクブラウンで印象が可愛らしくなります。
「エブリ カラートリートメント カーキ」
カーキは他のカラートリートメントではあまり見かない珍しい色です。
くすんだ緑がクールに落ち着いて見せてくれます。
「エブリ カラートリートメント ブラウン」
女性の白髪染めに人気のカラー。
白髪が光って目立ってしまう状態から、ほんのり色づき気になりにくくなります。
まとめ
「(エブリ)カラートリートメント」は、美容院のカラーリングに比べるとコスト的に手軽で、多くのカラーがあるので色々と試せる点が魅力です。
ぜひお気に入りのカラーを見つけてみてください。