「片山愁」はいろいろな作品が発表されています。
これから「片山愁」の漫画を手に取ってみたい方のために、作者や作風、おすすめ作品について解説します。
「片山愁」の作者や作風について簡単に説明
「片山愁」本人や漫画の作風について解説します。
「片山愁」とは
「片山愁」
片山 愁(かたやま しゅう)とは新潟県上越市出身の日本の漫画家です。
商業誌の漫画執筆活動のほか、同人誌活動をしていました。
かつてラポート(倒産)から発行されていた雑誌『ファンロード』の常連投稿者を経て、プロの漫画家としてデビューします。
商業誌では角川書店、新書館『月刊ウィングス』にて執筆しています。
また、イラストレーターとして小説の挿絵を手掛ける活動もしています。
「片山愁」の漫画の作風について
「片山愁」の作画は、白と黒のコントラストの強い特徴的な絵柄が特徴的です。
また女性の目からみた魅力的な少年が描かれています。
「片山愁」のおすすめ
「片山愁」の漫画は実店舗で取り扱いがなくても、通販サイトで購入できます。
これから「片山愁」の漫画を購入したい方のために、通販サイトで取り扱いのあるおすすめ作品を紹介します。
「アイネクライネをうたって」
不眠症の青年は、眠れない夜に何気なく訪れた、既に更新も止まってしまったバンドファンサイトのチャットルームに興味本位で入室します。
すると、誰もいないはずの掲示板に「ヨウ」と名乗る人物からメッセージが送られてきます。
驚いた青年は急いで返信をすると、ヨウから名前を聞かれ、「アオイ」と名乗ります。
アオイとヨウは不思議なくらい気が合い、その後も更に交流を深めてきます。
ある時、アオイが重度の不眠症だという事を知ったヨウに「じゃあ 俺と寝てみる?」と誘われ「眠るため」にヨウの部屋を訪れます。
「東京浪漫細工」
大正時代の東京で片瀬蘇芳と皆口栄が出会った不可思議な事件の数々を描いた、生と死が妖しく交錯する片山愁のミステリアス・ロマン「東京浪漫細工」シリーズの作品です。
「君がいた夏」に収録された2篇を再収録した完全版となっています。
「メルヘンちっくに決めさせて」
「ドラゴン・フィスト」&「学園便利屋」キャラ総出演による片山愁版コミカル・メルヘン・ワールド作品です。
まとめ
「片山愁」の漫画の作者や作風、通販サイトで購入できるおすすめ作品を紹介しました。
気になる作品を見つけたら、ぜひ手に取ってみましょう。
