「木下さくら」はいろいろな作品が発表されています。
これから「木下さくら」の作品を手に取ってみたい方のために、作者や作風、おすすめ作品を紹介します。
「木下さくら」の作者や作風について簡単に説明
「木下さくら」本人や漫画の作風について解説します。
「木下さくら」とは
「木下さくら」とは、日本の女性漫画家です。
血液型はAB型です。
「木下さくら」の漫画の作風とは
「木野したさくら」の漫画の作風は、「不思議の国のアリス」をアイデンティティーとしているのがとくちょうです。
そのため、作風もファンタジー的要素が強めとなっています。
陰影のはっきりとしたエキゾチックな絵柄が高く評価され、ファンも多くなっています。
なお一時期、体調不良の為『ニューパラダイス』は休載、共著の『tactics』は本編の連載を休止し番外編を掲載しました。
現在は体調も回復して連載を再開しています。
「木下さくら」のおすすめ
これから「木下さくら」の漫画を手に取ってみたい方のために、通販サイトで取り扱いのある「木下さくら」のおすすめ作品を紹介します。
「ハードボイルドスクランブルエッグ -木下さくら短編集」
伝説の少年探偵と仲間達の活躍を描く表題作の「ハードボイルドスクランブルエッグ」をはじめ、幻のタイトルを多数収録した木下さくら初の短編集です。
「tactics 新説」
妖怪退治師の勘太郎は、最強の妖怪鬼喰い天狗である春華の千年の封印を解き、主従契約を結びます。
主人の命令は絶対であるものの「妖怪は友達」と笑う勘太郎に、春華は少しずつ心を許していきます。
しかし、春華の鬼喰いの力が覚醒したことをきっかけに、物語は核心へと動き出します。
勘太郎の本当の目的と、春華の想いがすれ違い、2人がぶつかってしまいます。
「ニューパラダイス」
人類の宿敵・黒妖精王の夢の中で、凄腕黒妖精ハンター・ドラゴンのバラ色高校生活はじまる、新境地オリジナルファンタジー作品です。
「魔探偵ロキ RAGNAROK 〜新世界の神々〜」
ラグナロクにより神格を失ったロキを巡り、再び物語は動き出します。
前作「魔探偵ロキ RAGNAROK」完結から数年の、完全復活新章スタート作品です。
まとめ
「木下さくら」の作者や作風、おすすめ作品を紹介しました。
通販サイトで取り扱いのある作品も多いため、ぜひ手に取ってみましょう。