「キド・タモツ」はおもに学童向けのギャグ漫画が作品として発表されています。
これから「キド・タモツ」の作品を手に取ってみたい方のために、作者や作風、通販サイトで購入できるおすすめ作品を紹介します。
「キド・タモツ」の作者や作風について簡単に説明
「キド・タモツ」本人や漫画の作風について解説します。
「キド・タモツ」とは
「キド・タモツ」とは東京都出身の日本の漫画家です。
詳細は明かされていませんが、2023年11月現在、千葉県の病院で事務長を務めています。
なおキド・タモツに大ファンにライターの大西祥平がおり、、飛鳥新社刊『定本コロコロ爆伝!! 1977-2009』でキド・タモツについて熱く語っています。
「キド・タモツ」の漫画の作風について
「キド・タモツ」は、月刊コロコロコミックやコミックボンボン(現在は廃刊)の、学童や児童向け月刊雑誌でおもに漫画の執筆を行っていました。
1977年、小学館新人コミック大賞受賞作『ゴリポン君』で漫画家としてデビューします。
同作は後に当時創刊から一年足らずの小学館の『月刊コロコロコミック』に連載され、コロコロの初期のギャグ漫画として人気となります。
その後は小学館の雑誌で活動したのち、活動を他の出版社の雑誌に移しました。
『ゴリポン君』以外の代表作に双葉社の『100てんコミック』に連載された『釣りガキ大統領』などがあります。
「キド・タモツ」のお勧め
「キド・タモツ」の漫画は通販サイトで購入可能です。
これから「キド・タモツ」を手に取りたい方のために、通販サイトで購入できるおすすめ作品を紹介します。
「ゴリポン君」
中学生番長のゴリポンが主人公の超昭和ギャグ漫画です。
いがぐり頭に学生服に下駄というファッションもかなりなつかしいスタイル、かつ暴れん坊で欲深く自惚れやのゴリポン君の周りは、いつも大騒動ばかり起きます。
全3巻が刊行されています。
まとめ
「キド・タモツ」の作者本人や漫画の作風について、通販サイトで購入できるおすすめ作品を紹介しました。
「キド・タモツ」の漫画は執筆や発刊からやや時間が経っているため、通販サイトで取り扱いのある作品は少なめです。
けれども、昭和のギャグマンガを楽しみたい方にぴったりの作品がそろっています。
通販サイトで取り扱いがあり、作品が気になった方やちょっと懐かしい作品を読んでみたい方は、ぜひ手に取ってみましょう。