「カヅホ」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「カヅホ」のお勧めの作品を紹介します。
「カヅホ」について簡単に説明
「カヅホ」とは、栃木県出身の漫画家、イラストレーターとして活動する人物です。
主に『まんがタイムきららキャラット』で『キルミーベイベー』という4コマ漫画を連載しています。
カヅホは、かわいい絵柄とブラックなネタや不気味・スプラッター系の作風を得意としており、他にも『カガクチョップ』や『のんかふぇ』といった作品を手掛けています。
「カヅホ」のお勧め
「カヅホ」のお勧めの商品を3種類紹介します。
「キルミーベイベー」
4コマギャグ漫画です。
殺し屋の少女ソーニャとその友人やすなの日常を描いています。
ソーニャは学校で普通の生活を送っていますが、時々仕事の指令が入ります。
やすなはソーニャの正体を知っていますが、それでも彼女にちょっかいを出したり、仕事を邪魔したりします。
ソーニャはやすなに対して容赦なくツッコミを入れますが、お化けや動物などが苦手で、やすなにからかわれることもあります。
また、同じ組織に所属する忍者のあぎりという少女も登場し、忍術とは名ばかりの奇妙な技を使ってソーニャたちを困らせます。
「カガクチョップ」
カヅホによる日本の漫画作品です。
好奇心の赴くままに日々実験や発明を繰り返す科学部部長の鈴園沙衣と、クラス委員長である長倉蓮を中心に展開されるギャグ漫画です。
シュールでブラックなユーモアが特徴で、猟奇的なシーンも多く描かれています。
「ホッピントッピン」
『キルミーベイベー』の作者であるカヅホの短編集です。
カヅホの初期の同人作品や読み切り作品、『コミック電撃だいおうじ』で連載中の『のんかふぇ』などが収録されています。
シュールで奇想天外なギャグやストーリーが楽しめる一冊です。
ホッピントッピンは、カヅホさんの作風の原点を知ることができる貴重な作品集です。
まとめ
「カヅホ」は、pixivやXなどのSNSでも活動しており、自身の作品やイラストを公開しています。
また、同人活動も行っており、「腹痛ダイナー」というサークル名でコミティアなどに出展しています。
他の漫画家とのコラボレーションも多く、『けいおん!』や『上野さんは不器用』などのアンソロジーコミックにも参加しています。
ぜひ精力的に活動するカヅホの作品を、心ゆくまで楽しんでみましょう。