「kashmir」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「kashmir」のお勧めの作品を紹介します。
「kashmir」について簡単に説明
「kashmir」とは、日本の漫画家・イラストレーターとして活動する人物です。
主にギャグ漫画やSF漫画を描いており、シューティングゲームのネタなどがよく登場します。
代表作は『◯本の住人』、『百合星人ナオコサン』、『デイドリームネイション』などです。
「kashmir」のお勧め
「kashmir」のお勧めの商品を3種類紹介します。
「◯本の住人」
女子小学生の蓼科のり子が、童話作家の兄や友人たちとの日常を描いた4コマ漫画です。
兄の作風は奇妙で倫理的に問題があり、のり子はいつも振り回されています。
友人たちも変わった趣味や性格を持っており、のり子は平穏な日々を望みますが、なかなか叶いません。
この作品は、2004年から2015年まで『まんがタイムきららMAX』という雑誌で連載されました。
全7巻が発売されています。
○本の住人は、日常の中に非日常を織り交ぜたコメディ作品です。
登場人物たちの個性や掛け合いが面白く、読者を楽しませます。
kashmirの独特なセンスやユーモアが光る作品です。
「百合星人ナオコサン」
kashmirが描いたギャグ漫画です。
百合星からやってきた宇宙人ナオコサンが、地球人少女みすずの家に居候しながら、エロや百合や幼女などの独特なネタで騒動を起こしていくというストーリーです。
ナオコサンの熱烈なアプローチに戸惑いながらも、みすずも次第に彼女に心を開いていきます。
この作品は、百合というテーマをコミカルに描いた漫画で、百合好きには楽しめる作品です。
作者のkashmirは、自身も百合好きであることを語っています。
「てるみな」
『楽園』という雑誌に連載されている作品です。
サブタイトルは「東京猫耳巡礼記」です。
猫耳の少女が、シュールで幻想的な世界観のもと、奇妙な鉄道に乗車する一話完結の物語です。
作者の他のギャグ作品とは雰囲気が大きく異なります。
単行本にはV林田という鉄道評論家による、作中の鉄道のコラムが掲載されています。
まとめ
「kashmir」は、一般向けの作品はもちろん、成人向けの作品を描くことでも知られます。
ぜひ、さまざまな漫画を、コンスタントに作り続けるkashmirの作品を楽しんでみましょう。