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「江野スミの漫画」のオススメは?ランキングや作風も含め簡単に解説

「江野スミの漫画」のオススメは? 色々な商品

「江野スミ」はどのような作品を生み出したのでしょうか。

今回は、「江野スミ」のお勧めの作品を紹介します。

「江野スミ」について簡単に説明

「江野スミ」とは、日本の女性漫画家です。

江野スミは、2014年に裏サンデー第3回連載投稿トーナメントに『たびしカワラん!!』を投稿し、2位を獲得しました。

その後は、同年12月に『美少年ネス』でデビューを果たし、2015年2月からは『たびしカワラん!!』も連載を開始しました。

そこからも、江野スミは、コンスタントにさまざまな漫画を生み出し続けています。

「江野スミ」のお勧め

「江野スミ」のお勧めの商品を3種類紹介します。

「アフターゴッド」

テーマは「神殺し」で、日本が神によって侵攻されて30年後の世界を舞台に、神に立ち向かう少女・和花の物語を描きます。

この作品は、2021年12月10日に第1巻が発売されました。

連載は、コミックアプリ「マンガワン」にて隔週火曜日に更新されています。

また、12月13日発売の「ビッグコミックスピリッツ」2・3合併号に第1話の出張掲載がありました。

この作品は、江野朱美の圧倒的な筆致と独創的な世界観で、コアな読者からは熱狂的な支持を受けています。

規格外の衝撃作と言われるだけあり、神の正体や和花の運命など、予測不可能な展開が待っています。

「亜獣譚」

2016年12月から2020年2月まで、小学館のウェブコミックサイト『裏サンデー』とコミックアプリ『マンガワン』にて連載された作品です。

全8巻が発売されています。

亜獣譚のあらすじは、人が異形の獣と化す病「害獣病」が蔓延する世界を舞台に、害獣駆除兵の男アキミア・ツキヒコと衛生兵の女ホシ・ソウの出会いと運命を描いた作品です。

アキミアは、森で行方不明になったソウの弟ホシ・チルを助けることを条件に、ソウと婚約をするという契約を結びます。

しかし、チルは「ヴィエドゴニャ」と呼ばれる特殊な害獣病患者であり、彼を巡って様々な陰謀や衝突が起こります。

アキミアとソウは、害獣病の真実や自分たちの過去に直面しながら、愛と血に飢えた獣たちの世界で生き抜こうとします。

「たびしカワラん!!」

ファンタジー・ラブコメディの作品です。

主人公は、大学の非常勤講師である瓦屋千蔭という女性で、ある日、看板の下敷きになって死にかけたところを、地上と地獄を行き来する呪術師・クレイシハラに助けられます。

彼との出会いをきっかけに、千蔭は地獄の世界に巻き込まれていくことになります。

呪いという縁に導かれた、歪な愛の物語です。

まとめ

「江野スミ」は、個人サイトやpixiv上にて「売れっ子漫画家×うつ病漫画家」というWeb漫画も掲載しています。

また、BELLRING少女ハートのTシャツイラストや、トークライブなどの活動も行っています。

ぜひ、精力的にさまざまな舞台で活躍する江野スミの作品を楽しんでみましょう。

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