「小栗左多里」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「小栗左多里」のお勧めの作品を紹介します。
「小栗左多里」について簡単に説明
「小栗左多里」とは、岐阜県関市出身の漫画家です。
岐阜県立加納高等学校美術科、多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業のキャリアを持っています。
現在、一児の母で好きな食べ物は寿司とマスクメロンです。
漫画家になる前はお笑いフリーペーパーのライターをしていた経験があり、2012年1月17日放送の『ネプ&イモトの世界番付』に出演した際、フローレンス時代の原田と堀内にインタビューをした経験を語りました。
1995年、集英社の少女漫画誌『コーラス』にて『空に真赤なモノレール』でデビューします。
さまざまなコミックエッセイを手掛けているのが特徴です。
現在はドイツのベルリンに住んでおり、夫であるトニー・ラズロとの結婚生活を描くコミックエッセイ『ダーリンは外国人』シリーズが特に有名です。
「小栗左多里」のお勧め
「小栗左多里の漫画」のお勧めの商品を4種類紹介します。
「さおり&トニーの冒険紀行 タイで大の字」
「ダーリンは外国人」で二人がタイの様々な食、文化、アクティビティに体当たりする、大ヒット冒険旅コミックエッセイです。
「カナヤコ 女鍛冶職人物語」
人生が全然うまくいかないと感じていた主人公の礼子は、自分を変えるために鍛冶職人への道を選び、奮闘する物語です。
「ダーリンは外国人」
「外国人の彼と結婚したらどーなるの?」をテーマにしたコミックエッセイです。
日本人同士よりも何倍も大変な新居探し、母親当惑の第一声、おふくろの味論争など、国際結婚の現実を笑いと驚きいっぱいで紹介しています。
「おねがい神様」
太っている雛子が、突然やせたら世界が変わった「おねがい神様」をはじめ、結婚相手の変わった家族に飛び込む「家族の庭」、妄想癖のためにバイトが続かない男性の「ディビダバディ」、宝石だけを愛するOLが不思議な青年に出会う「熱帯の青い月」など、ちょっと社会からはみ出した人々を描いた短編集です。
まとめ
「小栗左多里の漫画」はさまざまな作品があります。
ぜひ手に取ってみましょう。