「大詩りえ」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「大詩りえ」のお勧めの作品を紹介します。
「大詩りえ」について簡単に説明
「大詩りえ」とは、東京都出身で、1985年11月22日生まれの漫画家です。
大詩りえは、2007年に第59回りぼん新人漫画賞で佳作を受賞した「みちしるべ」でデビューを果たしました。
その後は、読み切り作品や読者ページを手がける傍ら、2012年から2016年まで「猫田のことが気になって仕方ない」という連載作品を描きました。
その他にも、「表×裏ガール」や「ぼくらのクロノスタシス」、「君視彩の恋」などの連載作品や、「目パチ子ちゃんの深淵」などの読み切り作品を発表しています。
「大詩りえ」のお勧め
「大詩りえ」のお勧めの商品を3種類紹介します。
「猫田のことが気になって仕方ない」
転校を繰り返してきた小学生・周未希子は、人と深く付き合ったり、友だちを作ることをやめてしまいました。
人に興味を持たず、ドライに過ごしてきたみっきーですが、転校先で出会ったのは、猫顔の男子・猫田でした。
猫田のことが気になって仕方ないみっきーは、彼との距離を縮めようとしますが、猫田には秘密がありました。
「ぼくらのクロノスタシス」
学校が大嫌いな高校1年生・相葉花凜は、中学時代のトラウマから学校に馴染めないでいました。
そんなときに、階段下に謎の部屋を発見しました。
そこは学校中の映像をチェックすることができる秘密の隠し部屋でした。
そこに住む謎の男子・神堂は、「学校ギライを集めた部活を作る」と宣言する。
神堂とともに、学校の問題を解決していくことになるが、その裏には神堂の隠された過去がありました。
「表×裏ガール」
クラスメイトに「宿題見せて」「掃除かわって」と言われても笑顔で「いいよ」と言う、一見カンペキな委員長キャラ・由梨子。
しかし、そんな彼女には当然、裏の顔がありました。
裏の顔は、自分の本音をぶつけるブログを書いたり、クラスメイトの悪口を言ったりする、とっても毒舌な女の子でしたた。
そんな彼女の秘密を知ってしまったのは、クラスの人気者・瀬戸だった。
瀬戸は、由梨子の裏の顔に興味を持ち、彼女に近づいきます。
まとめ
「大詩りえ」の作品は、キュートでポップな絵柄と、ユーモアと感動が交錯するストーリーが特徴的です。
また、読者とのコミュニケーションも積極的に行っており、XやYouTubeでファンと交流しています。
ぜひ、積極的に発信を行う大詩りえの作品を楽しんでみましょう。
