「円城寺マキ」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「円城寺マキ」のお勧めの作品を紹介します。
「円城寺マキ」について簡単に説明
「円城寺マキ」とは、日本の女性漫画家です。
代表作は『プライベート・プリンス』です。
その他にも『はぴまり〜Happy Marriage!〜』や『恋はつづくよどこまでも』など、人気の恋愛漫画を多数手がけています。
円城寺マキの漫画は、綺麗な絵柄とキュートなキャラクター、テンポの良いストーリーが魅力で、女性ファンを中心に人気があります。
「円城寺マキ」のお勧め
「円城寺マキ」のお勧めの商品を3種類紹介します。
「プライベート・プリンス」
プチコミック(小学館)にて連載された作品です。
ストーリーは、大学院生の桜川都が、エストリア王国のウィルフレッド王子に近づこうとするものの、彼のセクハラ気質に幻滅するというものです。
しかし、王子は都に興味を持ち、「自分を好きになったら資料を提供する」という条件を出します。
そこから始まるリッチ&ロイヤル・ラブコメディです。
登場人物は、桜川都、ウィルフレッド王子、ロバート・マクシミリアン、クリストファー・ローランド・ウェルズール、セシリア王女、アルフレッド皇太子、国王夫妻、リツコ妃などです。
「はぴまり〜Happy Marriage!〜」
プチコミック(小学館)にて2009年2月号から2012年7月号まで連載された作品です。
あらすじは、借金の肩代わりを条件に、自身が勤務する会社の社長と契約結婚したOLの千和が、次第に相手のことを本当に好きになり始めてしまうというものです。
「恋はつづくよどこまでも」
2016年から2019年にかけて連載された作品です。
ナースの七瀬は、憧れの医師である浬に恋をしています。
浬は、呼吸器科のエースで、イケメンで優秀ですが、患者や同僚に対して冷たくて高圧的な態度をとります。
七瀬は、浬のことを「魔王」と呼んでいますが、彼の優しい一面も見ています。
七瀬は、浬に近づくために、彼の秘書を務めることになりますが、浬は七瀬に対しても厳しくてイジワルです。
しかし、浬は実は七瀬に興味を持っており、二人の関係は徐々に変化していきます。
この作品は、魔王と勇者のような医師とナースの爆笑ラブコメディです。
まとめ
「円城寺マキ」は、恋愛漫画を中心に描いていることで知られる人物です。
そのキャラクターや設定、世界観の多彩さが特徴的です。
ぜひ、こだわりの漫画を生み出す円城寺マキの作品を楽しんでみましょう。
