「AK24」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「AK24」のお勧めの作品を紹介します。
「AK24」について簡単に説明
「AK24」とは、日本の漫画家、漫画原作者として活動する人物です。
2012年に『ヤングアニマル嵐』(白泉社)にて読み切り作品『預かり犬に逃げられた』でデビューを果たしました。
その後は、『ヤングアニマルあいらんど』や『ヤングアニマル嵐』にて読み切り作品をいくつか発表しました。
2019年には、『マンガPark』(白泉社)にて原作者として『1000万童貞』を連載しました。
2023年には、『マンガPark』にて原作者として『15 少女と漂流記』を連載しています。
「AK24」のお勧め
「AK24」のお勧めの商品を3種類紹介します。
「預かり犬に逃げられた」
漫画家のAK24が2012年にデビューした読み切り作品です。
ヤングアニマル嵐という雑誌に掲載されました。
ストーリーは、主人公の男子高校生が、預かっていた犬に逃げられてしまい、その犬を探すうちに同級生の女の子と仲良くなるというものです。
コメディタッチで描かれており、AK24の作風の特徴が見られます。
この作品は、現在は電子書籍で読むことができます。
「1000万童貞」
AK24原作、ロクノジケンゴ作画で描かれる漫画です。
「1000万童貞」とは、日本ナンバー1キャバクラチェーンのオーナーが、高1にもなって息子のダイジが童貞では、安心して会社を継がせられないと心配し、自身のの童貞を奪った者に、1000万円の賞金を払うと宣言したことから始まる学園ラブコメディ作品です。
次から次へと主人公である童貞を狙う女生徒たちに襲われる立場となりました。
あらゆる女性たちが、ダイジを狙う刺客へと変わります。
そんなさまざまな女性に狙われることとなったタイジですが、実は彼には心に決めた相手がいました。
彼が無事に童貞を守り抜く、愛した人と卒業できるのか、そんなハラハラさせられる展開が盛り沢山の作品です。
「15 少女と漂流記」
AK24とGeorge Mackenzieによるマンガ作品です。
ヤングアニマルWebで連載中で、2023年6月8日から始まりました。
この作品は、いじめに悩む少年・越智が修学旅行で一発逆転を狙うが、飛行機事故に遭ってしまうというストーリーです。
越智は他の14人の少女とともに、得体の知れない存在が巣食う不気味な島に流れ着きます。
そこで彼らは、生き残りをかけたサイコ・スリラーな冒険に巻き込まれていきます。
この作品は、サスペンスとミステリーの要素が強く、美少女たちの魅力も見どころの作品です。
まとめ
「AK24」の作品は、コメディやサバイバルなどのジャンルに挑戦しており、独自のセンスとユーモアが評価されています。
ぜひ、世界観やキャラ設定など、とにかく独特な漫画を生み出すAK24の作品を楽しんでみましょう。