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「麻見雅の漫画」のオススメは?ランキングや作風も含め簡単に解説

「麻見雅の漫画」のオススメは? 色々な商品

麻見 雅(あさみ みやび)は、北海道出身の日本の漫画家です。

デビューは1999年、小学館の『少女コミック』増刊8月号にて掲載された「AQUA LOVERS」になります。

仕事の場は、基本的に主に『少女コミック』でしたが、2009年からは同じく小学館からの雑誌、『プチコミック』や携帯サイト『モバイルフラワー』にも作品を発表しています。

あまり個人的な情報は公開されていないので、デビュー前のことは不明ですが、現在は自分のブログを持っていて、適宜、コンテンツを書き足しています。

2010年の9月から始まっているので、順に読んでいくと結構面白いです。

最近ではタレントの亀梨和也、TVアニメ呪術廻戦五条悟に関しての話題が多いです。

麻見 雅(あさみ みやび)の漫画の世界

麻見 雅(あさみ みやび)は、少女漫画でありながら、非日常的エロスをさらりと、綺麗な形で、ギラギラさせずに展開する名人です。

いわゆる青年誌のエロ、場合によってはエログロの世界、近親相関を含むような恐れ多い展開の物ではありません。

少女が顔色をあまり変えず、でもドキドキしながら話を追いかけてゆくという形の展開が得意な作家さんです。

「やわ肌は淫らに求める」では、女性の裸の肌を絵筆がなぞるという少女マンガなのに官能ロマンスがあふれ出しています。

「くちびるから溶けていく」では、主人公の千里は会社で「企画のオニ」と呼ばれる先輩の磯貝を目標にしているが、いつも失敗ばかり。

そんな千里が、運命の流れに巻き込まれてその先輩ととんでもない展開になってしまいます。

・・・よくかんがえると実際にはない展開なのに、ハラハラドキドキさせられてしまいます。

はまる人ははまります。

「麻見 雅の漫画」のお勧め

麻見 雅の漫画は、アマゾン等ネットでも沢山取り扱われています。

麻見 雅の漫画の漫画のなかで、人気のある3作品についてご紹介します。

「やわ肌は淫らに求める」

やわ肌を絵筆がなぞるという少女マンガなのに官能ロマンス満載の作品です。

売れないグラビアアイドルの杏樹が主人公です。

とことん追い込まれていた彼女がヤバイ画家の黒鉄に出会います。

「あんたを、全ての男が欲情するよう…そしてエロスの化身・・」のオファーを受けるのでした。

「愛玩教師」

生徒には秘密の教師の世界が舞台です。

超マジメな養護教諭のちひろは、男性にも奥手です。

だから女子校生徒に人気の軽〜い古矢先生が苦手です。

その二人が飲み会の翌日、とんでもないことに・・・下着姿&キスマーク付きをどう説明するか!?

「くちびるから溶けていく」

主人公の千里は会社で「企画のオニ」と呼ばれる先輩の磯貝を目標にしているが、いつも失敗ばかり。

そんな千里が、運命の流れに巻き込まれてその先輩ととんでもない展開になります。

まとめ

麻見 雅は、女性向けの上質なエロス満載のラブストーリーメーカーの第一人者です。

そして過去の大御所というのではなくて、今輝いて作品を世に送り続けています。

上質なエロスに触れたいと思ったら、手に取ってみてください。

期待を裏切らないはずです。

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