「テール・デトワール(ワイン)」は、フランス・アルザス地方のワインの銘柄です。
「テール・デトワール」は「星々きらめく土地」という意味で、ビオディナミというオーガニック農法で栽培されたブドウを使用しています。
「テール・デトワール(ワイン)」のお酒の選び方のポイントとお勧めの商品を紹介します。
「テール・デトワール(ワイン)」のお酒を選ぶコツ
「テール・デトワール(ワイン)」のお酒を選ぶポイントは、「お寿司に合うワイン」「スパークリングワイン」の2点です。
「お寿司に合うワイン」で選ぶ
「テール・デトワール」はフランス人と日本人のご夫婦により創設されました。
日本人の妻・由佳さんは赤坂の元シェフ。
それもあって、長年ご夫婦で「寿司に本当に合うワインはどのようなものか」というテーマに取り組んでいたそう。
たどり継いだのが、5種の葡萄をブレンドし造られた「キュヴェ・ギョタク」。
刺身だけでなく、酢飯・わさび・醤油・ガリとの相性も考えられているこちらのワイン、ぜひ実際にお寿司と一緒に味わってみてください。
「スパークリングワイン」で選ぶ
ワインが苦手な方でも飲みやすいのがスパークリングワイン。
「テール・デトワール(ワイン)」のスパークリングワイン、「キュヴェ・キラク」。
この名前は日本語の「気楽」「喜楽」から来ており、「ワインを気楽に楽しんで欲しい」「お祝いの日など喜びを分かち合う際に楽しんで欲しい」という願いがあります。
ワイン初心者の方にもお勧めです。
「テール・デトワール(ワイン)」のお勧め
通販でも「ヌヴィアナ(ワイン)」のお酒は購入できます。
お勧めの商品を3点紹介します。
「キュヴェ・キラク」
辛口のスパークリングワイン。
フルーティーな香りですっきりとした味わいは、食前酒・食後酒にピッタリ。
料理全般にもよく合います。
名前の「気楽」「喜楽」の通り、お祝いのパーティーに合わせたい特別感のあるワインです。
「キュヴェ・ギョタク」
お寿司に合うワインを追求し、5種の葡萄をブレンドし造られた白ワイン。
フルーティーな香りと柑橘系の酸味があり、爽やかな味わい。
酢飯の酸味や甘味とよく合い、お互いの味を引き立てます。
ラベルの魚拓もおしゃれ。
日本食に合うワインを探すのは難しいので、嬉しい逸品です。
「夕薫(ゆか)」
白ブドウを使用し赤ワインの製法で造った、辛口のオレンジワインです。
名前の「夕薫(ゆか)」は、夕焼けのようなワインの色合いとその薫りの高さ、そして奥様の由佳さんのお名前から付けられました。
香辛料を使った料理ともよく合います。
まとめ
「テール・デトワール(ワイン)」は、日本のエッセンスも入ったフランスワイン。
こちらを参考に、ぜひお気に入りを探してみてください。