「越の誉(日本酒)」を購入する際には何に注意して選べばいいのでしょうか。
今回は、この越の誉(日本酒)を購入する場合のポイントやお勧めの商品を紹介します。
「越の誉(日本酒)」を簡単に説明
このお酒は「こしのほまれ」と読みます。
この日本酒は、1814年に新潟県柏崎市で創業した原酒造が造るお酒の銘柄です。
名前の由来は新潟の旧国名である越後国の誇りであるということからきており、地元新潟産の米と水を使って、高品質な酒造りをしています。
フルーティで上品な味が好みであれば越の誉 純米大吟醸、辛口でキレがあるのが好きな方は越の誉 超辛口がお薦めです。
また、この銘柄には蔵元200周年を記念した「彩(いろどり)シリーズ」という色や味や香りが異なる種類も取り揃えています。
「越の誉(日本酒)」のお勧め
この商品は、通販で数多く取り扱われています。
そんな数多く取り扱われているこの商品の中からお勧めする具体的な商品名を3つ紹介します。
「原酒造 越の誉 生貯蔵酒」
生貯蔵酒とは製成後に加熱処理をせずに貯蔵し、出荷する際に加熱処理を行なうお酒です。
越の誉の生貯蔵酒は、淡麗で軽快、しかもマイルドな口当りの辛口のお酒です。
爽やかでフレッシュな味と香りがあるため、女性でも飲みやすく、和・洋・中とあらゆる料理に合うオールマイティな生貯蔵酒です。
新潟県産の米と新潟県産米の米こうじを使った日本酒で、アルコール度数15%、容量180mlです。
「原酒造 越の誉 特別純米 彩」
越の誉定番の純米酒と言える、最大限に米の旨味を引き出し、日本酒本来の味わいを追求した純米酒です。
契約栽培米である「たかね錦」を原料米にし、新潟県産米を米こうじとしたこのお酒は、ふくよかな旨味が全体を包み、後味はすっきりとした爽快感が残ります。
アルコール度数は15%で、容量は720mlです。
「原酒造 越の誉 新潟辛口 彩」
越の誉定番の酒であると同時に、彩シリーズのお酒でもあります。
新潟県産の良質な米のほのかな味わいと旨味が十分とあり、淡麗な飲み口によって飲み飽きない自然な味わいを感じさせてくれます。
ふくらみと艶やかな味わいは、越の誉定番の酒と言っても過言ではなくどんな時にも気軽に飲める日本酒です。
アルコール度数は15%で、容量は1800mlです。
まとめ
人気も高く、受賞歴も多いこの原酒造の越の誉は、新潟の酒文化を牽引してきたお酒ですが、種類も多くどれを飲めば良いのか分かりづらいでしょう。
そんな時は越の誉 ちょい飲みセットで飲み比べしてみるのもよいでしょう。