「DATE SEVEN(日本酒)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「DATE SEVEN(日本酒)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「DATE SEVEN(日本酒)」を選ぶコツ
DATE SEVENはテーマに沿ってさまざまな日本酒を生み出しています。
これまでも今後も新たな日本酒を生み出すことは間違いないので、新しいタイプの日本酒を味わいたい方は、DATE SEVENを選んでみましょう。
商品ページに記載されている説明を元に、ご自身の好みの味わいかどうかを確認したり、他のさまざまな日本酒と確認したりすることをおすすめします。
「DATE SEVEN(日本酒)」のお勧め
通販では、DATE SEVEN(日本酒)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「DATE SEVEN EpisodeⅠ」
蔵の華を100%使用した日本です。
リーダー蔵は山和酒造店で、宮城県産業技術総合センターが特別に提供したDATE SEVEN酵母を使用し、宮城らしい爽やかでフルーティーな味わいに仕上げています。
「DATE SEVEN EpisodeⅣ」
ひとめぼれを100%使用した日本酒です。
リーダー蔵は川敬商店で、宮城県の代表的な食用米であるひとめぼれを使って造った珍しいお酒でし。
ひとめぼれの持つ甘みと旨味を引き出し、まろやかでコクのある味わいに仕上げています。
「DATE SEVEN EpisodeⅥ」
麗人を100%使用した日本酒です。
リーダー蔵は墨廼江酒造で、前年と同じく麗人を使って造ったお酒ですが、製法や仕込み水を変えて、よりフレッシュで切れのある味わいに仕上げました。
香りは華やかで、味わいは爽やかでさっぱりとしています。
まとめ
「DATE SEVEN(日本酒)」は、宮城県の7つの酒蔵が結成したユニットで、毎年異なるコンセプトで限定酒を醸すプロジェクトです。
このユニットは2015年に始まり、2021年までに7年間で7種類のお酒を造りました。
それぞれのお酒は、精米、原料処理、麹造り、酒母造り、醪管理、上槽、全体統制という工程を分担して協力して作られました。
使用したお米や酵母、仕込み方法などは毎年変わり、宮城県産の蔵の華や八反錦などの地元の品種も使われました。
また、純米大吟醸やスパークリング日本酒など、さまざまなタイプのお酒が試みられましたた。
ぜひ、こだわりの詰まったDATE SEVENをいただいてみましょう。