釘しめは通販でも購入できます。
選ぶ際のコツや、おすすめの商品をチェックしましょう。
「釘しめ」を選ぶコツ
通販で釘しめを買うなら、狭いところでの作業も可能か、斜め打ちをしても大丈夫か、この2点に着目してみましょう。
「狭いところでの作業ができるかどうかで選ぶ場合」
釘しめは、狭い場所で使えるものだと作業の幅が広がりできることが広がります。
家庭でDIYをする際にはあまり問題ないかもしれませんが、細い場所で、手の届かないような場所に釘を打ちたい時にはとても役立ってくれます。
「斜め打ちをしても大丈夫かどうかで選ぶ場合」
広い場所だと正確に釘を打てますが、狭い場所だとそうもいきません。
そういった場合に、斜め打ちをしても確実に釘が打てる釘しめであれば安心です。
作業に向かない場所で使ってもしっかりと目的が果たせる商品を選ぶべきです。
「釘しめ」のお勧め
では、釘しめのおすすめ商品をご紹介していきます。
以下で3つピックアップしました。
「フジ鋼業 万能釘しめ機 細220mm」
こちらの釘しめは、ナゲシなどの手の届かないところや、電気工事では狭いところで埋め込みボックス作りをする場合などに使えます。
狭いところでも楽々と釘を曲げずに打てるので、狭いからとあきらめる必要はありません。
先端がマグネット式になっているのも特徴で、狭くても確実に狙えます。
金槌が振れない時にも、上向き、下向き、斜め打ちをしても打てます。
「清水製作所 ラクダ 二徳釘しめ 12008」
握り部が四角なので、ころがることなく安全です。
握っている時のことだけでなく、置いた時の細かい作業効率のことまで考えてくれています。
釘の頭を打ち込む際に使用しますが、握っていても痛くならないよう握り部が樹脂製になっています。
手触りが良いため作業に支障が出ません。
滑らず、打撃時のショックを吸収し、冬期でも冷たくなりません。
「ふじ清 二徳釘しめ #100」
釘締め作業に使う釘しめです。
釘の打込部付近に傷を与えることなく釘を完全に打ち込めます。
この釘しめは側面が平面なので、この面を使って狭い場所での釘締め作業もできます。
無駄なところがない、工夫が感じられる商品です。
まとめ
釘しめがあれば、作業場所が狭くても釘を正確に打つことができます。
通販で誰でも買えるので、気に入った商品があれば購入を検討してみてください。