寒い冬の防寒対策で役立つ「湯たんぽ」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「湯たんぽ」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「湯たんぽ」を選ぶコツ
湯たんぽを選ぶコツは、素材と保温方法と使うシーンです。
様々な形のものが販売されているので、使いやすい形を選ぶようにしましょう。
素材や保温方法で温かさの持続時間も変わります。
利用するシーンに合わせて使い分けしてください。
「素材を確認」
湯たんぽの素材は、シリコンやプラスチック、金属、銅、陶器などがあります。
金属は昔からある湯たんぽの定番となっているもので、耐久性も保温性も高いです。
シリコンは軽くて柔らかくて使いやすいです。
プラスチックは、リーズナブルな価格で購入できます。
陶器はじんわりと温かさが持続し、銅はすぐに温まるというようにそれぞれメリットがあります。
「保温方法を確認」
湯たんぽの保温方法は、製品により異なります。
通常の湯たんぽは、お湯を入れて使用します。
他に、電子レンジに入れて温める湯たんぽや充電式のタイプもあります。
近年は、お湯を入れるタイプよりも電子レンジで温めたり、充電するタイプが手軽に使えて人気です。
「湯たんぽ」のお勧め
通販ではいろいろな湯たんぽを購入できます。
数ある湯たんぽの中から商品を3つ紹介します。
「レンジでゆたぽん Lサイズ ぽかぽか快適睡眠」
電子レンジで温めて使用する湯たんぽです。
Lサイズは大きめになっているので、寝るときに足元に置いてこたつのように使うのがおすすめです。
温かさはおよそ7時間持続してくれます。
繰り返し使えるエコな製品です。
ジェルタイプのやわらかい素材で、心地よく使えます。
「湯たんぽ 注水式 TONGMO ニットカバー付」
可愛い専用カバーがついている湯たんぽで、昔ながらのお湯を入れて使うタイプです。
お湯が漏れることがないようにしっか蓋できるようになっていて安心です。
使いやすい大きさになっているので、寝る時だけでなくリラックスタイムや冷えが気になる時にもおすすめです。
「湯たんぽ 電気湯たんぽ USB充電式 RANVOO 3S」
水を使用しないで使えるUSB充電式の湯たんぽです。
30秒で60℃まで温度があがり、4時間から7時間温かさを持続してくれます。
まとめ
「湯たんぽ」は沢山のメーカーから販売されています。
可愛い湯たんぽも沢山あるので、好みのデザインや色のものから、より使いやすいものを選ぶと良いでしょう。