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「河合朗」のオススメは?ランキングや作風も含め簡単に解説

「河合朗」のオススメは? 色々な商品

「河合朗」はどのような作品を生み出したのでしょうか。

今回は、「河合朗」のお勧めの作品を紹介します。

「河合朗」について簡単に説明

「河合朗」とは、日本の女性漫画家です。

第6回百合姫コミック大賞にて、『最低姫と駄目王子』が翡翠賞を、第7回百合姫コミック大賞にて『インビジブル』が紫水晶賞を受賞したことで知られます。

連載デビュー作は、『センチメンタルダスト』で、その後も、『ギャルとオタクはわかりあえない』、『私の幼なじみ(♀)がセクハラ魔で困っています』などの作品を生み出しました。

「河合朗」のお勧め

「河合朗」のお勧めの商品を3種類紹介します。

「ギャルとオタクはわかりあえない」

百合コメディ漫画です。

ギャル系女子の早乙女まりあと、地味系女子の音無天音のふたりが、学園アイドルの秘密を共有することになるというストーリーです。

まりあは萌え系アイドル・TENの大ファンで、天音はそのTENの正体だということを、偶然にも知ってしまいます。

そこから始まるふたりのドタバタな日常を描いています。

この作品は、KADOKAWAの月刊コミックキューンにて2015年から2020年まで連載されました。

全5巻で、電子書籍も販売されています。

「最低姫と駄目王子」

河合朗の初期の短編です。

第6回百合姫コミック大賞で翡翠賞を受賞しました。

この作品は、女たらしで自分勝手な姫と、彼女に惚れている女の子の関係を描いた百合コメディです。

姫は王子になりたい女の子に対して、いろいろなイタズラを仕掛けますが、次第に本当に惹かれていきます。

「センチメンタルダスト」

百合漫画です。

主人公は、高校生の百合子と、彼女の幼なじみである美咲です。

百合子は美咲に恋心を抱いていますが、美咲は百合子のことをただの友達だと思っています。

百合子は美咲に自分の気持ちを伝えることができるのかとハラハラさせられる作品です。

この作品は、一迅社のコミック百合姫にて2012年11月号から2013年5月号まで連載されました。

単行本は全1巻で、2013年6月18日に発売されました。

この作品は、百合子の切ない想いや、美咲の変化など、青春の甘酸っぱさを描いた作品です。

まとめ

「河合朗」は、百合漫画を中心に描く漫画家です。

また、同人活動も積極的に行っており、その活動の幅は非常に広いです。

ぜひ、さまざまな漫画を、コンスタントに生み出す、河合朗の作品を楽しんでみましょう。

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