「オダワラハコネ」はどのような作品を生み出したのでしょうか。
今回は、「オダワラハコネ」のお勧めの作品を紹介します。
「オダワラハコネ」について簡単に説明
「オダワラハコネ」とは、フリーの漫画家・原画家・イラストレーターとして活動する人物です。
オダワラハコネは、2003年〜2004年の間、「小田原箱根」のペンネームでアダルトゲームブランド・ねこねこソフトに所属していたことで知られます。
また、同人サークルである「VISTA」を主宰しており、積極的に同人活動も行っています。
2005年4月まで同じく同人サークル「ALC」を主宰する神無月ねむと合体スペース参加など行動を共にすることが多かったようです。
漫画やゲーム原画、同人活動、小説イラストなど、さまざまな形で、多くの作品に携わりました。
「オダワラハコネ」のお勧め
「オダワラハコネ」のお勧めの商品を3種類紹介します。
「ロマンスは剣の輝きII〜銀の虹をさがして〜」
ファンタジーRPG「ロマンスは剣の輝きII」のコミカライズ作品です。
オダワラハコネは、原作ゲームのキャラクターデザインも担当しています。
物語は、魔王を倒すために旅をする勇者たちの冒険と恋愛を描いています。
角川書店から2003年12月に発売されたことで知られます。
「サクラノ詩」
枕というブランドが制作した恋愛アドベンチャーゲーム「サクラノ詩」のコミカライズ作品です。
オダワラハコネは、原作ゲームの一部原画も担当しています。
物語は、桜が散り続ける世界で、幼なじみと再会した主人公とヒロインたちの学園生活と恋愛を描いています。
角川書店から2006年6月に発売されたことで知られます。
「ラグナロクオンライン -プロンテラで逢いましょう」
ガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営するMMORPG「ラグナロクオンライン」の公式コミカライズ作品です。
オダワラハコネは、原作ゲームの一部キャラクターデザインも担当しています。
物語は、プロンテラという街で出会った冒険者たちの日常と冒険を描いています。
エンターブレインから2007年3月に発売されたことで知られます。
まとめ
「オダワラハコネ」は、他にも、多くのゲームや小説の原画やイラストを手がけたことで知られるクリエイターです。
オダワラハコネの作品は、繊細で美しい絵柄と魅力的なキャラクターが特徴的です。
ぜひ、幅広いジャンルで活躍するオダワラハコネさんの作品に触れてみましょう。