「アルジェント(ワイン)」はさまざまな銘柄が発売されています。
これから「アルジェント(ワイン)」を購入したい方のために商品の特徴とおすすめ商品を紹介します。
「アルジェント(ワイン)」を簡単に説明
「アルジェント(ワイン)」はアルゼンチンの銘醸地として知られるメンドーサにある、1998年設立のワイナリーです。
「アルジェント」とはラテン語で銀という意味です。
かつて銀の山脈があると信じられていたことに由来しています。
メンドーサの砂漠地帯のため雨量が少なく、年間300日もの日照に恵まれた環境を活かし、殺虫剤、防カビ剤を必要としないワインづくりを行っています。
またアンデス山脈からの雪解け水から得られるミネラル豊富で水はけのよい土壌を使った、ブドウづくりを行っています。
アルジェントのワインが造られる5つのぶどう畑のうち1つは有機農法、残りの4つは段階的に有機農法へ切り替えています。
ぶどうに負担のない、自然な栽培を心掛けることで樽熟成による複雑味とは異なる、テロワールに由来するミネラル感を含んだ複雑味と果実そのものの味わいが楽しめるワインに仕上がっています。
果実味を感じられるエレガントな味わいは、従来のアルゼンチンワインのパワフルなイメージを払拭したワインとして、ヨーロッパ市場を中心に人気をとなっています。
「アルジェント(ワイン)」のおすすめ
「アルジェント(ワイン)」はさまざまな銘柄が発売されています。
従来のアルゼンチンワインとは異なる「アルジェント(ワイン)」のおすすめ商品を紹介します。
「アルジェント オーガニック ピノ・グリージョ」
熟したアプリコットや白桃、ほのかなカモミールの香りとさわやかな余韻が楽しめる白ワインです。
「アルジェント オーガニック マルベック」
アルゼンチンを代表する品種の濃厚な紫色のボディに、プラムやブラックベリーなど黒系果実のパワフルなアロマが楽しめるワインです。
樽熟成によるチョコレートやバニラのニュアンスに、舌触りのなめらかなタンニンが調和した味わいも魅力です。
まとめ
「アルジェント(ワイン)」の商品の特徴とおすすめ商品を紹介しました。
アルゼンチンワインに興味のある方は、ぜひ手に取ってみましょう。