「はこだてわいん(ワイン)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「はこだてわいん(ワイン)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「はこだてわいん(ワイン)」を選ぶコツ
はこだてわいんは、西洋の技術や味覚をそのまま模倣するのではなく、日本人のライフスタイルを意識したワイン造りを行っています。
日本の本格ワインをいただきたい方は、はこだてわいんを選んでみましょう。
「はこだてわいん(ワイン)」のお勧め
通販では、はこだてわいん(ワイン)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「年輪」
はこだてわいんの代表的なテーブルワインです。
赤と白が販売されています。
赤はカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドで、樽熟成によりコクと香りが豊かです。
白はシャルドネとレイスリングのブレンドで、爽やかな酸味と果実味が特徴的です。
どちらも料理に合わせやすく、食卓を彩ります。
「酸化防止剤無添加ワイン」
その名の通り、酸化防止剤を一切使用せずに造られたワインです。
赤と白があります。
赤はコクのある味わいで、チーズや肉料理に合います。
白はブドウの香りが強く、魚料理やサラダに合います。
酸化防止剤無添加なので、開封後は冷蔵庫で保存し、早めに飲むようにしましょう。
「フルーツワイン」
北海道産のフルーツを使った甘口のワインです。
ブルーベリー、サクランボ、アップル、メロンなどの種類があります。
フルーツ本来の風味と色が楽しむことができます。
デザートやおやつと一緒に飲むことがおすすめの商品です。
まとめ
「はこだてわいん(ワイン)」は、北海道函館市に本社を置くワインメーカーが、製造・販売を行っているワインです。
1967年に設立され、日本人の味覚に合う「日本のワイン」を目指しています。
はこだてわいんは、北海道のブドウ産地である余市町の生産契約農家から原料供給を受け、ワイン造りを行っています。
また、自社でブドウの栽培にも取り組んでおり、地元・七飯町で「はこだてわいん葡萄園」を運営しています。
はこだてわいんのワインは、西洋の技術や味覚をそのまま模倣するのではなく、日本人のライフスタイルを意識した、カジュアルながらも本格的なワインです。
美味しさを支えるワイン製造技術は、国産ワインコンクールにおいて、金賞、部門最高賞、を各2度も受賞するなど、高く評価されています。
ぜひ高品質なはこだてわいんを、お好みの料理と合わせていただいてみましょう。