「ロート製薬のDRXの商品」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「ロート製薬のDRXの商品」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「ロート製薬のDRXの商品」を選ぶコツ
DRXとは、クリニック限定化粧品として販売されています。
「信頼・高品質・高機能・安心」を目指しているシリーズで、DRXの語源は、ドクター(D)とロート(R)、処方箋(RX)の「X」です。
シリーズは9商品あり、用途で選ぶとよいでしょう。
美容液、クリーム、ニキビ肌用クリーム、フェイスミルク、ボディミルク、日焼け止め、アイクリームがあります。
インターネットでも購入可能ですが、まずは取り扱っているクリニックで、医者の指導の下で使い始めるのをおすすめします。
「ロート製薬のDRXの商品」のお勧め
通販ではロート製薬のDRX商品を購入できます。
さまざまなDRX商品の中から4つ紹介します。
「DRX ハイドロキノン美容液 HQブライトニング」
3mlと12mlがあります。
角質の深部まで浸透させるように処方設計されており、臨床試験を実施しています。
無香料・無着色・防腐剤フリーで、抗酸化剤にハイドロキノンを使用しています。
朝のご使用には注意が必要で、必ず日焼け止めを使用ください。
日中、強い紫外線に長時間浴びる場合などは使用を避けてください。
「DRX ボディミルク AD パーフェクトバリア ボディ用保湿剤」
モイスフュージョン技術を採用しているので、保湿が欲しい時に使うとよいでしょう。
無香料・無着色・アルコール(エタノール)フリーです。
モイスフュージョン技術とは、高度な乳化の技術のひとつで、ワセリンをナノ粒子化して乳化しやすくし、違うタイプの保湿剤と融合することが可能になりました。
「DRX フェイスミルク ADパーフェクトバリア 高保湿乳液」
ボディミルクと同様にモイスフュージョン技術を採用しています。
保湿成分にはヒアルロン酸Naと加水分解ヒアルロン酸が配合されています。
手のひらに適量をとり、顔全体または気になる部分に優しくなじませて使います。
「DRX 日焼け止め乳液 UVプロテクトミルクN」
保湿成分を配合したノンケミカルタイプの日焼け止め乳液です。
抗酸化剤のトコフェロールを配合しています。
よく振ってから少量ずつ手に取り、お肌にムラなく伸ばしてください。
落とす時は、洗浄料またはクレンジング剤で丁寧に洗い流してください。
まとめ
ロート製薬のDRXの商品は用途によりシリーズをそろえていますので、まずはクリニックで医者と相談しながら使用しましょう。